幕末の最新研究に基づく歴史本『最新研究でここまでわかった！幕末の真実』です。 坂本龍馬 徳川慶喜 伊藤博文 勝海舟 井伊直弼 新撰組等々の歴史転換期の人物を新しい観点・史実から描きます。 研究による新事実と分析で教科書に載っていない“消された歴史”を明かす本です(写真5～サイト引用)。 ペリー来航～幕末動乱～明治維新 時期のファンの方、幕末人物ファンの方にお譲り致します。 【概要】 誌名:「最新研究でここまでわかった! 幕末の真実」 著者:山村 竜也 発行:宝島社 2021年10月14日 サイズ:A4版 総頁数:96頁 (総カラー) 定価:1100円 《内容》...引用 日本史の教科書では「徳川幕府は古い政権の腐敗や制度疲労、内外の問題への対処能力の低さが原因で打倒され、新政権が樹立された」という固定概念で紹介さています。しかし近年、新たな史料の発見やそれまでの通説に対し異説が出てきました。本誌は新たに発見された史料を基に、誤解されたイメージや通説に対して検証しながら歴史を紐解いていきます。 《目次 ...抜粋例》 1章 ペリー来航の真実 ・日米交渉は幕府主導で行われた ・欧米列強は領土野心はなかった 2章 新撰組の真実 ・池田屋にいた志士は少人数だった ・新撰組の平隊士の月給は20万円だった 3章 倒幕運動の真実 ・初代総理大臣 伊藤博文はテロリスト ・倒幕資金は贋金づくりで生まれた 4章 大政奉還の真実 ・徳川慶喜はクーデター政権を樹立した ・大政奉還はわずか3人で決められた ・坂本龍馬「船中八策」は偽文書だった 5章 江戸無血開城の真実 ・資金難で新政府軍は江戸を攻められず ・新政府の首都は大阪のはずだった 6章 戊辰戦争の真実 ・鳥羽伏見の戦いは慶喜の失言が原因 ・榎本武揚"函館政権"はアジア初の共和国 ・函館五稜郭敗北は船1隻の沈没だった 《著者》 山村竜也 やまむら たつや 1961年東京都生まれ歴史作家、時代考証家。NHK大河「新選組!」「龍馬伝」「八重の桜」、東宝映画「燃えよ剣」アニメ「活撃刀剣乱舞」等多くの時代劇考証を担当。大河「西郷どん」に資料提供。著書に『幕末武士の京都グルメ日記』『いっきにわかる新選組』『新選組真史』『八重と会津の女たち』他 #山村竜也 #幕末の真実 ネコポス(匿名)で発送致します。 #ブルーバード港北