デスクや勉強机で使いたい！この冬おすすめのあったかグッズ7選

湯たんぽ

ほんのり温めてくれる永遠の人気アイテム

お湯を入れてほんのり温めてくれる湯たんぽ。夜寝るときだけではなく、じっと座っているときの背中や足下を心地よく温めてくれるお役立ちアイテムです。

定番の楕円形には、金属製、プラスチック製、陶器製、ゴム製、など素材も様々。最近は、充電式の湯たんぽや、足専用で使えるブーツ型の湯たんぽもありますので、ニーズに合わせて選んでみましょう。

カップウォーマー

デスクの上の温かい飲み物をいつでもホットに！

仕事や勉強中に温かい飲み物を用意しても、作業に集中しているとあっという間に冷めてしまいがちです。そんな時のお助けグッズが、カップウォーマー。デスクの傍らで飲み物を温かくキープしてて、いつでもちょうどいい温かさのドリンクが飲めますよ。

サイズはコースターサイズから、ティーポットがのるものまで様々。温められる主なカップはセラミック（陶磁器）、ガラス、ステンレス製など、ものによって変わります。
電源はUSBが主流ですが、なかにはコンセントにつなげられるものも。ペットボトル用のウォーマーもあるので、要チェックです。

充電式カイロ

いつでもどこでもすぐに使える、進化系カイロ

江戸時代から利用されているカイロは、灰式から始まり、白金触媒式、使い捨てカイロ、そしていまや充電式電気カイロに進化しました。

サイズは両手のひらに包める大きさで、かわいいシェイプやカラーが豊富。お気に入りを見つけるのも楽しいです。充電方法は主にコンセント式かUSB式の2つ。スイッチを入れるとわずか数秒で両面が発熱してくるものが主流です。なかには、温度調整が可能なタイプや、モバイルバッテリーとしての機能がついたタイプも。

いつでもそばにおいて、ちょっと温めたいときにすぐ使えるカイロはとても便利なアイテムです。

フットヒーター

好みのタイプの好みの形の暖房器具で、足元の冷えを解消！

エアコンがきいていても、デスクの下が寒い。そんな足元の冷たさを解消してくれるのがフットヒーターです。足を置いて直接温かさを感じられるタイプが一般的ですが、コンパクトな箱型やマット型など種類は豊富。

ブーツ型で中に足を入れるタイプから、人魚の尾ひれのように足全体をすっぽり覆ってくれるタイプなどがあります。いずれも靴を脱いで使用するので、家庭での学習時や在宅勤務時向き。会社で使用するなら、温風タイプや音波式など靴を履いても温められるタイプがおすすめです

デスクヒーター

遠赤外線パネルで、あったか空間をつくろう

デスクヒーターはその名の通り、デスク下で広げて足元を温められるヒーター。薄い遠赤外線パネルを3枚（足乗せパネルがついている場合は4枚）つなげ、使用時は3枚のパネルに角度をつけて立てて使用します。また折りたたんで収納できるため、片づけに場所を取らないのも魅力的。

足を囲むように立てて使用しますが、ヒーター面が広く、遠赤外線でじんわり足を温めてくれます。また空気が乾燥することもなく、お手入れも簡単。今、注目の暖房器具です。

ミニホットカーペット

ミニサイズで私だけのホットスポット

ホットカーペットは冬の人気家電のひとつ。小さくても1畳サイズですが、狭いところでも使えるもっと小さなミニホットカーペットもあります。サイズはおよそ45㎝角の正方形が主流。デスク下に敷いて使えるサイズです。なかには、カバーがついていて、足をその中に入れられるタイプも。

椅子に敷いて、また座椅子に座布団代わりに敷いて、足だけでなくお尻から体を温めることもできます。また、ペット用に使用する人も多いようです。

電気あんか

電気あんか＋ひざ掛けで即席こたつに

あんかも湯たんぽ同様、古くから使われていた日本のコンパクトな暖房器具のひとつ。
湯たんぽはお湯を入れて使用するのに対し、あんかは豆炭などの炭を入れて使用しました。現在は、熱源が電気になりましたが、形は今も平形やまくら型が主流です。

湯たんぽのふんわりした温かさよりも、暖房能力は高め。足元に置いてひざ掛けをかければ、こたつのようなほかほか空間を足元に作ることもできます。
ラクマではかわいらしい色合いや柄の電気あんかが200点以上出品されているので、お気に入りを探してみて。

文／杉本多恵

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