INDEN-YA 印傳屋 印伝 甲州印伝は、甲州(山梨県)で400年以上にわたり伝承されてきた鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品で、経済産業省の伝統的工芸品にも認定されております。江戸時代、遠祖上原勇七（現十三代）がこの技法を考案し、近年まで門外不出とされ代々の家長上原勇七のみに口伝で伝承されてきました。印傳屋は天正十年（1582年）の創業以来、甲州印伝の総本家として現存する最古の印伝細工業者です。軽くしなやかな鹿革は戦国時代には武将たちの戦装束を彩り、江戸時代以降は上層階級や粋人たちに愛用されてきました。国外でも愛好者が多く、海外のラグジュアリー・ブランドとのコラボレーションや2012年より海外向けのオリジナルブランド「INDEN NEW YORK」をアメリカ（ニューヨーク）、フランス（パリ）で発表し好評を博すなど甲州印伝は古来の技をかたくなに守りつつも、時代の流れにあわせて変化してきました。印傳屋は独自の技法と伝統は守りつつ、「甲州発、日本の魅力を世界へ」をテーマに積極的に海外展開を行うことで、より多くのお客様に質の高い製品を提供し続けます。 ◆ブランド名　INDEN-YA ◆サイズ詳細　横幅 約18.5cm、縦幅 約9cm、マチ 約1.5cm ◆仕様　小銭入れ×1　カードポケット×4　お札入れ×1　フリーポケット×2 ◆特徴　フラップ型 小銭入れあり ◆生産国　日本 ◆素材　上質な革 レザー ◆素材詳細　鹿革×漆 ◆色　グリーン 緑 ◆商品状態　中古品-非常に良い