角川書店 (パープル/紫色系)
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高橋恭司 Lost time 写真集 Kyoji Takahashi
僕の撮る花の写真は
実際の花より 美しいのでは ないだろうか。
実際の花は 空間を 持っているが
僕の 写真の花は 実際の空間は 持たない。
けれど 「時」を持っている。記憶とつながっている。
高橋恭司「失われた時」
1990年代より30年以上にわたり、
ファインアート/広告写真/ファッション フォトと、写真のジャンルを越境しながらアクチュアルに写真行為を実践する写真家 高橋恭司氏の「花」をモチーフにした最新写真集『Lost time』。
デザインは伝説の雑誌『purple』のアートディレクターも務めたパリのアーティス ト、クリストフ・ブランケルが手がけています。発売元は POST FAKE 。
1点1点 高橋氏本人によるドローイングとサインを入れた限定500部を発行。 5年後も10後も色褪せないような美しい写真集、アートブックに仕上がっている。
Lost Time by Kyoji Takahashi
/ Statement
失なわれた時
— 空間の中で割りふられて局限された場所よりも
遥かに広大な場所を『時間』のなかで占めて生きる
人々の姿を描こう。空間とは違って『時間』のなかの場所こそは、
広漠として果てしない場所なのだ、なぜなら
人々は巨人のように、遥か遠くの歳月にまで手を伸ばし、
人生のいろいろな時期
— そのあいだに無数の介在する日々をはらみながら —
『時』のなかで互いに遠く隔った時期に、同時に触れているのだから
この光の帯は藤色だった。
紫がかったこの色こそ、まさしく「時間」の色合だ。
バラ色がかった藤色、ピンクがかった薄紫、すみれ色がかった赤らみ
— ヘリオトロープの色をした美しい光の小さな帯 —
とプルーストはつづける。
現在における感覚の花束と過去における事件ないし、
感動の幻影との出会い、
そのとき感覚と思い出は合体し、
失われた時はふたたび見出されるということである。
とプルーストについてナボコフは書く。
うわ向けたその顔にはピンク色を帯びた雀斑がちっていた...
虹色に輝く緑が生まれる。
Lost Time by Kyoji Takahashi
First Edition_Febrary 16, 2022
500 copies: Publisher POST-FAKE
現在、発売元【 残部僅少 】です。
ダ・ヴィンチ 3月号 ラブライブ!サンシャイン‼︎
ダ・ヴィンチ 3月号
総力特集
もだえる!猫とマンガ
表紙&巻頭40P!
『ラブライブ!サンシャイン!!』
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