こちらはMADE IN GM JAPANのエンジニアブーツでございます。 通称rerouteと呼ばれる品名の商品になります。 非常に鮮やかな水色のレザーが使用されたブーツで、下半分が表革、上半分が裏革（スエード）素材となっております。 ソールはビブラムで明るめのブラウン、ライナーのレザーはイエローベージュ系の表革が使われています。 また、バックルはアンティーク感のあるゴールドカラーで、全体的にとにかく色のセンスを感じるデザインです。 一見すると街着には不向きな派手さがあるように見えますが、実はくすんだ色調の水色なので、濃紺のジーンズも色落ちしたジーンズもクリーム系のパンツもブラックのパンツも柄物のカーゴパンツとも非常に相性が良く、街でもさほど浮きません。 ブーツ自体の重さはかなりあると思いますが、このブーツに関していえば革質が非常に柔らかいので足になじんでとても滑らかな履き心地なので、従来のエンジニアブーツとは足首の窮屈感がまるで違います。 自宅の周辺で2回だけ数時間着用しました。 ぺダックのインソールを購入して着用しましたが、今回こちらもお付けいたします。 ※同じく2回のみの使用で、使用後はアルコール消毒していましたが、素材の性質上靴下の色が少し移ってしまっています。 今回まとまったお金が必要になりましたため出品させていただきます。 この状態でこの価格でしたらかなりお買い得だと思いますので、探されていた方は是非この機会にご覧ください。 定価約13万円 表記サイズ：10（Lサイズ） ※こちらのブーツは作りが大きめなので、28.0cmの私が上記インソールを使用してもまだ余裕がありました。

Mサイズ。実寸27～27.5cm。元箱付き。数回着用による多少のレザーのスレ、傷等あり。ソールはさほど減っていません。定価99,000円。以下ブランドサイトの説明文引用です。村上淳がデザイナーを務めるブランド、SHANTi iの別注アイテムになります。北米産のサンドウィッチラティーゴレザーを使用。革の断面が赤く仕上げられたレザーを使用することで、パーツが折り重なる部分に差し色が入る仕様となっています。GM オリジナルの木型を継承し、コッペパンのような丸みを帯びたトゥーには、スチールが入る。今回のモデルは、このGM の特徴を継承しつつ、パンツを履いた際、裾からハネの先端が顔を覗くようにデザインしています。このハネの開始位置が、前すぎても高すぎても野暮ったくなりがちなため、丸みを帯びながらもシャープな印象のトゥー、というバランスを考慮してデザインしています。ハネとハネの幅を極力狭く、紐で縛れるようにデザインしています。また、足の甲部分から足首にかけて、ヴィンテージのバッシュのような、鋭角な切り返しを入れることで、フィット感と動きやすさを増すディテールとなっています。履き口は、カカトに向かって斜めに下がるラインを形成し、より脱ぎ履きが容易になるよう工夫しています。ハネの幅、サイドの鋭角な切り返し、トップ位置の斜め下がりのカッティング、これら全ては、機能面も考慮しながら、いかにモダンな佇まいになるか、を考慮してデザインしています。また、レザーの断面とのバランスを考慮したシューレースをセレクトしています。ソールはグッドイヤー・ウェルテッド製法。本底はビブラム社の#2021 のベージュ。ウエルトのステッチはヨレのあるアメリカ然とした糸。シングルステッチ仕上げのシングルミッドソール。コバの仕上げはナチュラルとなっております。