アバクロ(Abercrombie&Fitch) (プラスチック ・ L)
アバクロンビーアンドフィッチのシャツ / メンズ
アバクロの愛称で知られるアメリカのファッションブランド。ロゴ入りのパーカーやTシャツのほか、ベーシックなニットやカットソーなども人気です。 フリマアプリ ラクマでは現在1点のアバクロの商品が購入可能です。
“Caretaker” ワーデン・シャツ
「イカれチン↑」OG=ブランド、
“Caretaker”シリーズから
ビンテージのアバクロンビー&フィッチの
エポレットシャツをメディウムに、
3ヶ月ほど野外に晒して
自然の褪色加工を施した作品が到着↑
ブラウンからオフホワイトまでフェードした、
素晴らしい生地の色味に
アメリカンビンテージのコロゾボタンが映える
無骨な男の1枚デス。
サイズ:
肩45cm袖丈73cm身幅50cm着丈75cm
購入時より既に、
デニムのヒゲの様な当りが肘内側や脇下にあり、
襟先や袖先、前立てポケットのフラップなどに
前任者様が着込んだ形跡が散見する
素晴らしい個体でした↑
そのままでも非常に雰囲気がありましたので、
あまり手を加えず
恐ろしくダサかったプラスティック・ボタンを
アメリカのビンテージのコロゾボタンに変更しておりマス↑
両胸ポケットわ生地が薄くなり穴が開きそうだったのでダーンでリペア。
首元のタグが付いていた箇所を見れば分かる通り、元の色から恐ろしい程褪色したことが確認出来マス。
エポレット部分の頑丈さもアッパレですが、
シャツとしてもかなり屈強な印象。
マサにアーネスト・ヘミングウェイのお墨付き。
「あそこはマッチョが行くところだ」
このディティールと綾の角度的に、
コットンギャバジンだと思いマスが違っていたらすみません。
エポレットシャツわ別名:アウタードレスシャツとの事で、
確かに『セルピコ』とか70sあたりの映画に出てきますね。
こちらの中々グランジ感もあるワーカー規格のドレスシャツ、
インでもアウターでも、
かなりイケてると思いマスがイカがで賞か。
個人的にわ、
ココまで着倒したシャツを処分した前任者様が気になりマスが。
服わ、
自分の人生を彩り、自分の人生と共にあるもの。
その服を手放すとわ、共にあった時間や思い出を手放すような気がする。
人の肌に、傷跡と云ふ歴史が刻まれる様に
第二の皮膚にも傷跡が刻まれ、
色褪せ朽ちていく。
それこそが、
この白骨の様な侘しい色味から感じる不思議な魅力かしらん。
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