中川政七商店 (マニキュア)

山葵と花霞の胡粉ネイル人気色セットです。 どちらも半分程度残っています。 爪に優しいネイルです。 中古品にご理解いただける方のみご購入ください。 上羽絵惣創業以来の看板商品であり、日本画の重要な白色顔料。 胡粉はホタテの貝殻を10年ほど風雨にさらして風化させ、汚れや付着物を落とし、二枚貝の身と蓋に分け、研磨・洗浄して砕き、地下水と混ぜて泥状にしてから攪拌、沈殿させ、杉板に流して干す……。長い歳月と多くの工程を経て丁寧につくられる日本古来の美しい白。あでやかな色彩を際立たせる、豊かな文化の象徴です。 柔らかい天然素材の白色は、お雛様や御所人形、能面の仕上げにも古くから重宝されてきました。 胡粉ネイルには、その「胡粉」を配合しています。 #ネイル

２回使用しました。 2023年12月購入。 ケースはありませんので、プチプチに巻いてお送りします。 ゴールドのラメが沈んで入ってますので、使用前に上下に振って混ぜて下さい。 よろしくお願いします(*^_^*)

上羽絵惣の胡粉ネイル、桃花色のお色。 有機溶剤を使用していないため嫌な匂いがせず、爪へのダメージが少ないナチュラルな水性ネイルカラーです。 一度試用したのみの状態になります。 ［商品説明］ 桃の花の色から連想しますのは、京都の春－　はななり　－ 春の訪れを感じさせる、綺麗な色です。 京都では三月に入っても春うららかな日和がなかなか訪れてきません。 好天と悪天が順ぐりに訪れて案外と荒れる日が多く、奈良東大寺のお水取も比良の八講荒れじまいも済んで、やっと春が来るといわれます。 そんな中で、三月三日の「雛祭」は雛人形を飾り、桃花を供える祭りで、桃の節句とか女の子の節句ともいわれます。 このように、桃の花は春の訪れを待ちわびながら祝い、女の子の花のようにたとえられ、京都の春－　はななり　－を演出する色ではないでしょうか… 容量 10ml