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アウトドアテーブルのおすすめ26選!ソロやファミリーなど用途別にご紹介

キャンプやバーベキューをするときに欠かせないアイテムのひとつがアウトドアテーブル。飲み物や料理を置いたりコンロを設置したりと、多用途に使えるアウトドアテーブルが1台あれば、アウトドアの快適度がグッと上がります。

この記事では、アウトドアテーブル選びのポイントやおすすめの商品を紹介。キャンプやバーベキューに向けてアウトドアテーブルを探している方は、ぜひ参考にしてください。

アウトドアテーブル選びのポイント

アウトドアテーブルを選ぶ際に注目したいポイントは、サイズ感、高さ、素材、持ち運びやすさの4つ。ここでは、ポイントごとにアウトドアテーブル選びのコツを紹介します。

ちょうど良いサイズ感のテーブルを選ぶ

大人数で使える大きいものから1人用の小さなものまで、アウトドアテーブルには複数のサイズがあります。最適なサイズはテーブルの使い方にもよって変わりますが、人数に合わせて選ぶのが基本。下記は人数ごとのアウトドアテーブルのサイズの目安です。

人数アウトドアテーブルのサイズの目安
1人幅300〜600mm
2〜3人幅700〜900mm
4〜5人幅1,200〜1,400mm
6人幅1,400〜1,700mm

テーブルにのせるお皿が大きい場合や数が多い場合は、別途でサブテーブルを用意しておくと安心。アウトドアテーブルにのせきれないお皿を置いたり、食材置き場として使ったりと、サブテーブルがあれば何かと便利です。

高さで選ぶ

アウトドアテーブルには、地面から天板まで高さのあるハイスタイル、低めのロースタイルの2種類があります。それぞれ魅力が異なるので、キャンプのスタイルや使い方に合わせて選ぶと良いでしょう。

ハイスタイルのテーブルは使い勝手の良さが大きな魅力。立っている状態でも無理なくテーブルに手が届き、「飲み物を置く」「食事をする」など、あらゆる動作を立ったまま自然に行えます。ちょうど良い高さのチェアがあれば、自宅のダイニングテーブルのような感覚で使うことも可能。

一方で、ロースタイルは地面との距離が近い分、自然を間近に感じられるのが魅力です。また、ハイスタイルに比べて圧迫感が少なく、空間をより広く感じられるように。のんびり自然を感じつつ、開放的な雰囲気の中でキャンプを楽しみたい方には特におすすめです。

どちらを選ぶか悩む場合は、高さを調整できるテーブルを選ぶのも選択肢のひとつ。ハイスタイルとロースタイルの2段階調整だけでなく、好きな高さに調整できる無段階調整タイプの商品もあります。

素材で選ぶ

アウトドアテーブルに使われている素材は、木製、アルミ製、ステンレス製、布製の4種類が主流。各素材の特長は下記のとおりです。

素材特長
木製・自然の素材を使っているため、景観に馴染みやすい
・デザイン性が高く、おしゃれな雰囲気を演出できる
アルミ製・軽量で持ち運びやすい
・汚れを落としやすい
ステンレス製・優れた耐熱性
・サビに強く、長期間使える
布製 ・ほかの素材に比べて軽量
・コンパクトに折りたためる

素材によってデザインや使い勝手が左右されるため、自分が重視するポイントに合わせて選ぶのがよいでしょう。例えば、おしゃれさ重視なら木製、機能性ならアルミ製やステンレス製、サブテーブルとして使うなら布製のアウトドアテーブルがおすすめです。

持ち運びやすさで選ぶ

アウトドアテーブルは基本的にサイズが大きく、そのままの状態では持ち運びにくい場合がほとんど。そのため、取手がついたテーブル、コンパクトに折りたためるものなど、持ち運びやすい商品を選ぶと良いでしょう。

このほか、アウトドアテーブルの重さも要チェックポイント。持ち運びに便利な工夫がされている商品でも、重すぎるものは避けるのが無難です。

アウトドアテーブルをお得に購入するなら「楽天ラクマ」がおすすめ

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また、一般の市場から姿を消した廃盤アイテムやレア商品も稀に出品されるケースも。

さらに、商品購入時に楽天ポイントを利用できるところも「楽天ラクマ」ならではのメリット。お得にアウトドアテーブルを購入したい方は、ぜひ「楽天ラクマ」で探してみてください。

【人数別】おすすめのアウトドアテーブル26選

ここからは、おすすめのアウトドアテーブルを1人向け、2〜4人向け、4〜6人向けに分けて紹介。まだ購入するアウトドアテーブルが決まっていない方は、ぜひチェックしてください。

【1人・ソロキャンプ向け】おすすめのアウトドアテーブル

1人で使うアウトドアテーブルは、コンパクトで持ち運びやすいものを選ぶのがベスト。ここでは、1人でも快適に使える人気のアウトドアテーブルを紹介します。

CAPTAIN STAG アルミロールテーブル

天板がロール式になっている折りたたみタイプのCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のアウトドアテーブル。折りたたんだ際のサイズは幅70mm、奥行60mm、長さ400mmと非常にコンパクトです。

さらに収納袋は持ち運びに便利な紐つきタイプ。持ち運べる荷物の量に限界があるソロキャンプでは特に重宝します。

SOTO フィールドホッパー

SOTO(ソト)フィールドホッパー L ST-631は、広々使えるA3サイズの折りたたみテーブル。食事の際に使うお皿、ワンバーナーのアウトドアコンロ、飲み物を一度にのせられるほど余裕のあるサイズ感になっています。

折りたたんだときの厚みは30mmと薄く、荷物のすき間に無理なく収納が可能。

Snow Peak オゼン

重さわずか270gのSnow Peak(スノーピーク) オゼンは、超軽量ながらも3kgまでの荷重に耐えうる丈夫さ。一般的な鍋やフライパンもしっかり置けます。

ソロキャンプのメインテーブルはもちろん、サブテーブルとしても活躍する逸品。

現在は製造中止となり入手困難な廃盤品。まさにレアアイテムといえる一品なので、この機会にゲットしたいおすすめのアウトドアテーブルです。

LOGOS スタックカラータフテーブル

天板に丈夫なスチール素材を使ったLOGOS(ロゴス)のスタックカラータフテーブル。耐荷重は約10kgもあり、キャンプ先に持ち込む機材など重めの荷物も無理なく置くことが可能。

天板はトレー型のデザインになっているため、小物が転がり落ちてしまう心配もありません。

Coleman コンパクトトレッキングテーブル

Coleman(コールマン)のコンパクトトレッキングテーブルは、テーブルを支える脚部分の幅が広々。

しっかりとした安定感が魅力で、食器や調理器具を置いてもバランスを崩しにくいのが安心です。ソロキャンプといえどもしっかりと構えたいという方におすすめの一品です。

Helinox テーブルワン

天板が布で作られた軽量アウトドアテーブル。カップホルダーが2つついており、飲み物をこぼすことなく安定して置けます。

フレームには強度の高いオリジナルの素材を採用し、50kgの耐荷重を実現。

Hilander ウッドロールトップテーブル

木製ならではの温かみあるテイストが魅力的なハイランダーのウッドロールトップテーブル。他の素材よりも若干重めですが、丈夫で安定感抜群。食器などを置いてもぶれることはありません。

インテリア性の高さも魅力の一つ。おしゃれキャンプに最適です。

FIELDOOR バンブーテーブル

フィールドアのバンブーテーブルは二つ折りタイプの木製テーブル。脚の高さを無段階で調整できるのがポイントです。調理時にはテーブルの高さを高くして作業しやすく。休憩時には低い位置に下げられるので、ゆったりとくつろげます。

4本の脚を個別に調整可能なので、地面の不均一にもフィット。がたつきやぶれを気にすることなく使えるのがうれしいポイントです。

DOD KYANARY TABLE

幅950mm、奥行600mmの大きめアウトドアテーブル。3段階の高さ調整に対応しており、ハイスタイル・ロースタイル・お座敷スタイルのキャンプを楽しめます。

1人での使用だけでなく、複数人のキャンプにも◎。

LOGOS ロール膳テーブル

軽量で汚れに強いアルミ製のアウトドアテーブルです。カラーには、キャンプ用品と馴染みの良いヴィンテージカラーを採用。アルミ製ならではの無機質感がなく、自然とキャンプ地の風景に溶け込んでくれます。

「アルミ製でもデザインにこだわりたい」という方には特におすすめ。

【2〜4人向け】おすすめのアウトドアテーブル

続いて、2〜4人の使用に向いたおすすめのアウトドアテーブルを紹介します。

CHUMS バンブーテーブル

テーブルの高さを3段階に調整できる天然の木製アウトドアテーブルです。脚にはアクセントカラーになるレッドを採用し、メリハリのあるおしゃれなデザインに。

二つ折り&取手がついているため、持ち運びもかんたん。スリムな見た目で車にも無理なく入ります。

DOD テキーラテーブル

複数人で焚き火を囲みたいなら、DOD(ディーオーディー)テキーラテーブル TB4-746-BKがおすすめ。天板には3mmの厚さがある鉄が使われており、焚き火の上でものせられます。

さらに天板に鍋をのせて調理することも可能。プレートの端は木製になっているため、天板が熱い状態でも持ちやすいです。

LOGOS Life ベンチテーブルセット4

アウトドアテーブルとベンチがセットになったお得な商品です。テーブルとベンチはいずれも折りたたみ式で、付属のバッグにコンパクトに収納が可能。フレームを広げるだけで自動的に脚が開くため、セッティングが苦手なキャンプ初心者同士でも安心して使えます。

QUICKCAMP 折りたたみ フルメッシュキッチンテーブル

多用途に使える実用的な設計が魅力のアウトドアテーブル。

長さ調整可能なランタンスタンド、キッチンペーパーを取りつけられるポール、鍋や調理器具をかけられるツールスタンドなど、キャンプ地で役立つさまざまな機能が搭載されています。

Snow Peak ワンアクションローテーブル竹

この折りたたみテーブルは天板を開くだけでかんたんセットアップ。収納時には天板の間に脚が納まるコンパクトデザインで、持ち運びにも便利です。天板を広げると脚が自動的に飛び出し開口。しっかりと固定されるので、安定感も十分。

天板の高さが40cmと低めなので、子どももゆったり食事ができるテーブルの高さです。かんたんでコンパクト、普段使いからアウトドアまで様々なシーンで重宝します。

LOGOS 薪ラックテーブル

テーブル&薪ラックの2つの使い方ができるアウトドアテーブル。天板は耐熱仕様のため、焚き火を使って料理した鍋を置くことも可能です。

焚き火中のミニテーブルとして使うのも◎。コンパクトに折りたためるため、収納時に邪魔になる心配はありません。

Coleman バタフライマルチシェルフ ラック

上&下部分の2枚の天板に加えて、洗った食器を置くのに便利なメッシュネットを搭載したアウトドアテーブル。

複数人でのキャンプだと荷物の量が増えてしまいがちですが、本商品があれば手持ちの荷物をすっきり収納できます。

Snow Peak フォールディングテーブル オーバル

丸みのあるやさしいデザインが特徴的なアウトドアテーブル。

幅1,400mm、奥行900mmとサイズにかなり余裕があるため、複数人でも快適に使えます。現在は廃盤となっているレア商品なので、入手したい場合は早めに購入を。

Helinox テーブル オー

おしゃれなサイドテーブルとして使えるアウトドアテーブル。

特にロースタイルのキャンプと相性が良く、低めのチェアに座った状態のままでも無理なく手が届きます。テーブルの天板には、自然の風景に溶け込みやすい木製を採用。

【4〜6人向け】おすすめのアウトドアテーブル

最後に4〜6人向けのアウトドアテーブルを7台紹介。大人数でのキャンプやバーベキューを予定している方は、ぜひ参考にしてください。

Coleman ナチュラルモザイク(TM)リビングテーブル 140

大人数で広々と使える幅1,400mmのアウトドアテーブル。アルミ製のため、食事の際にテーブルが汚れてもかんたんに掃除できます。複数人分のお皿や飲み物を安定して置けるよう、耐荷重は30kgに設計。

折りたたみ&取手つきで持ち運びもかんたんです。

CAPTAIN STAG ヘキサグリルテーブルセット

CAPTAIN STAG のヘキサテーブルは、置き方を変えることで様々なスタイルを楽しめる6角形。板材を組み合わせるだけのかんたんセットで、長めテーブルやハニカム型にアレンジ可能。

持ち運びしやすいコンパクトサイズながら、木目調の天板で温かみある雰囲気を演出。食事スペースからリラックスコーナーまで、自由なレイアウトを楽しめます。

Coleman ファミリーベンチセット

2人掛けのベンチ2つ、1人掛けのチェア2つ、テーブルがセットになった商品です。

セットのベンチやチェアは、テーブルを折りたたむ際に天板の中に収納可能。天板・フレームともにアルミ製なのでお手入れもかんたんです。

CAPTAIN STAG ピクニックテーブル

テーブルとチェアが一体型になったアウトドアテーブル。チェアをテーブルの下に収納すれば、ローテーブルとしても使えます。天板にはパラソルをセットできるため、日差しが強い日でも安心。

WILD OUTDOOR タフまるアイアンテーブル

岩谷産業が販売する大人気カセットコンロ「タフまる」と組み合わせて使えるアウトドアテーブル。天板の中央にはタフまるをセットできます。天板下はオープンになっているため、温度調整もかんたん。

天板を入れ替えれば、通常のアイアンテーブルとしても利用可能です。

UNIFLAME UFローテーブル900

ゆったり寛ぎたいときに便利なロースタイルのアウトドアテーブル。

脚部分に壊れにくい独自の設計を採用しているのが特徴で、安定して荷物をのせられます。重量は約5.2kgと、大人数向けのテーブルの中では比較的軽め。高さがないため、タープの下でも使えます。

Coleman フォールディングテーブル120

天板本体に脚がついているタイプのアウトドアテーブル。

テーブルを開くだけで組み立てられるかんたん設計なので、アウトドアテーブルの扱いに慣れていない方でも安心して使えます。現在は廃盤となっているため、売り切れに注意。

アウトドアテーブルのお手入れ方法

アウトドアテーブルを長く使うためには、定期的なお手入れが必要。使い終わったあとはテーブルを水拭きし、風通しが良く湿気の少ない場所に保管しましょう。水拭きでも汚れが落ちない場合は、中性洗剤を使ってお手入れするのがおすすめ。

水拭きをしたあとは、乾いたタオルで水分を拭き取って乾燥させることを忘れずに。アウトドアテーブルが濡れたままだと、素材が傷む原因になるので気をつけてください。

まとめ

アウトドアテーブルは、理想のアウトドアシーンに合ったものを選ぶことが大切。例えば、複数人でワイワイ楽しみたいなら、サイズが大きく高さのあるものがベスト。1〜2人でまったりするなら、ロースタイルのアウトドアテーブルを選ぶのが良いでしょう。

また、アウトドア用品を揃える際は、それなりの費用が必要。アウトドアテーブルをはじめとしたアウトドア用品をお得に買い揃えたいなら、フリマアプリの「楽天ラクマ」をぜひチェックしてください。

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