ホンダ (ゴールド/金色系)
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人気ブランドホンダの車/バイク(ゴールド/金色系)の商品一覧。ホンダの車/バイクの新着商品は「ホンダの当時もの新車情報誌セット ホンダ オルティア」「ホンダの当時もの新車速報誌 HONDA ステップワゴン(初代モデル・RF1/2系)」などです。フリマアプリ ラクマでは現在2点のホンダ 車/バイクの通販できる商品を販売中です。
当時もの新車情報誌セット ホンダ オルティア
HONDA ORTHIA(EL1/EL2/EL3型)が新車発表された当時の情報誌 モーターファン別冊・第181弾とゴールドカートップRVシリーズ No.7のセットです。暗所に保管されていましたが経年により表紙には色落ち、擦れなどのイタミがありますが中身に張り付きなどはなく、よい状態だと思います。
オルティアはミラクル・シビックのサスペンションなどのコンポーネント流用したワゴンタイプ。当時のシビックが1.3~1.6Lのエンジンを積む小型車の代表格であったのに対して、オルティアは1.8Lと2.0Lの二本立てとして上級車であることも主張していました(実用トルクを太くするための良心的な改良ですね)。CMキャラクターにはジャン・レノ氏を起用。オトナの気になるワゴン、といった雰囲気…。
残念ながらオルティアは販売的には成功したとは言えず、一代限りで車名も消滅してしまいます。後継車もエアウェイブ、フィットシャトル、と毎回変更され現在はワンダー・シビックの頃と同じ「シャトル」へ(やはり納まりの良さがありますね)。ジャン・レノ氏のキャラクターとは乖離してゆく方向だったのはすでに決まっていたことだったようですね。バブル期以降のホンダはインテグラにマイケル・J・フォックス氏、スポーツ・シビックにジョディ・フォスター女史を起用するなどハリウッドスターをCMキャラクターとして大々的に宣伝を展開していましたが現在、一時的なインパクトは別としてクルマの魅力が借り物のキャラクターによって作られるものでないことはどちらのメーカー様もすでにお気づきのようで…。
新しい車名が発表されるたび「わあ!どんなクルマなの!!」と、ときめいていた頃に思いをはせてお楽しみください。
※商品はセットで楽しんでいただける方向けです。
当時もの新車速報誌 HONDA ステップワゴン(初代モデル・RF1/2系)
HONDA StepWGNの特集誌 ステップワゴンのすべて(モーターファン別冊)とGOLD CARトップ STEP WGNをセットでお譲りいたします。経年により表紙には曲がり、擦れなどのイタミがありますが中身に貼り付きなどはなく、読める状態です。
1996年(平成8年)、当時のミニバンの常識を覆す新型としてホンダ・ステップワゴンは発表されました。画期的であったのは当時のミニバンたちがエンジン縦置きの後輪駆動構造をベースとする商用車兼用的なつくりが主流だったのを、セダンであるアコードのシャーシ構造を流用してミニバン的なボディを載せてしまったこと。セダンのシャーシは重心は低くできるが強度に劣り3列シート車には向かないとされており、日本車ではこのような構造をとるよりも荷物を載せる代わりに乗車定員を増やすことで1BOXカーをお手軽に仕上げ(もとより貨物車としてのニーズが高かったためなのですが)、マイクロバス的なニーズにも対応させていました。
ステップワゴンの登場以降、ファミリー向けのミニバンは軒並みFF構造が主流となったのはみなさんご存じの通りでホンダの先進性(無謀かとも思える挑戦、とも)が見て取れますね。価格の設定もかなりお値打ちにされており、この新型に乗ってみようと初のミニバンにチャレンジしたファミリーの背中を押したはず。個人的にはマツダ・ボンゴフレンディに強い思い入れがありますが、何もしがらみがない状態からのクルマ選びであったならばステップワゴンも候補に入っていたかも…なんて思ってみたりして。当時を振り返りながらじっくりお楽しみください。
※商品はセットで楽しんでいただける方向けです。ばら売りは検討いたしませんのでご了承ください。