Maison Martin Margiela (~XS)
マルタンマルジェラのモッズコート / メンズ
人気ブランドMaison Martin Margiela(マルタンマルジェラ)のモッズコート(~XS)の商品一覧。Maison Martin Margielaのモッズコートの新着商品は「Maison Martin Margielaの【最終値下げ】極希少XS 米軍実物 初期型M-51 フィールドパーカーフルセット」などです。フリマアプリ ラクマでは現在1点のMaison Martin Margiela モッズコートの通販できる商品を販売中です。
【最終値下げ】極希少XS 米軍実物 初期型M-51 フィールドパーカーフルセット
大変希少な米軍放出品の初期型M-51パーカーです
M-51は朝鮮戦争勃発から終焉までのごく短期間のみしか生産されなかったモデルですが、実際にはその後の冷戦下において後継のM-65が普及するまで運用されました。
今ではヴィンテージ市場でも枯渇状態のため非常に入手困難となっており、デッドストックともなれば日本国内では見ることすらできないと言われています。
こちらはその当時物のM-51のフルセットです。
巷ではM-65が人気を博しておりますが、それはあくまでも流通量が多く比較的容易に手に入りやすいことが理由なだけで、ヴィンテージ市場ではこのM-51こそが本物のモッズコートと呼ばれ、より高額で取引されています。
とは言え年々個体数が減少しているため、後継モデルのM-65ですらデッドストックだと国内流通価格は10万円は優に越えています。
シェルのディテールはコントラクトラベル表記から製造は1952年11月5日。規格番号Mil-11013(QMC)のコットンオックスフォード生地でフロントジップはコンマー社のアルミ製。エポレット裏にプリーツが入っておりますので間違いなく初期型かと思われます。
サテンパイル生地のライナーは弾数が大変少なくリプロ品や復刻品ばかりが流通していますが、こちらも正真正銘の実物品です。
スペックはMil-11449(QMC)の製造が51年9月13日。
取り外して単体で羽織ってもいただけますが、パイルに補修痕と汚れがあります。しかしながら実物品ならではの風合いは民間模造品との比較にもなりません。
リアルコヨーテファーはM-65の廉価なマジックテープのアクリルファーとは違い、天然素材特有の風格とディテールは群を抜いています。
毛の抜けもほぼ無く、毛玉もございません。
M-51自体がUSED市場で枯渇傾向にある中それ以上にこのコヨーテファーのフードは入手困難でありフード単体でも数万円の価格が付くことが殆どです。
状態はUSED特有のヤレ、細かな傷汚れなどありますが、古着慣れしている方でしたら問題なくお使いいただけると思います。
軍払い下げの実物品ですのでこれも一つの趣きとしてご理解いただけますと幸いです。
以上をご理解いただき、USED品につきNCNRでお願いします。
着丈 約102cm
肩幅 約52cm
身幅 約65cm
袖丈 約61cm
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