MARGARET HOWELL (真鍮)
マーガレットハウエルのブーツ / レディース
英国の伝統的素材と洗練されたデザインを融合し、着心地と機能性を追求したシンプルでモダンな商品を提供するブランド。マーガレットハウエルアイデアという日本の雑貨専用ライセンスラインがあり、時計、財布、靴、バッグが人気。MHL.のトートバッグやニューバランスやコンバースのコラボも注目されています。インスタでも話題のカフェも展開しています。 フリマアプリ ラクマでは現在3点のマーガレットハウエルの商品が購入可能です。
SPACE CRAFT スペースクラフト レースアップブーツ
ご覧いただきありがとうございます。
スペースクラフトのレースアップブーツです。
2年程前に購入しました。
本革のステキなブーツですが、サイズが大きい為出品致します。
現在もネットで販売しておりますが、こちらのサイズは完売しています。
数回履いていますので、吐きじわや小傷などありますがまだまだ履いていただけるお品です。
サイズ:5 1/2(24〜24.5)
■アッパー=馬革(ホースヌメ)
■ソール=ハーフラバー仕様
■生産国=日本製
■サイズ感■
大きめの作りで、横幅も甲の高さもゆったりとしています。
植物なめしの国産ホースレザーをアッパーに使用した、ストレートチップのレースアップブーツです。
トウキャップとトップラインの縁を少し立体的に仕上げることで、シンプルながらも存在感のある顔つきに。
バックステイに添えた真鍮ワイヤーの十字の飾りも、スペースクラフトらしい味のあるアクセントとなっています。
アッパーだけでなく内装にも本革を配したレザーライニングで耐久性が高く、履き込むほどにしなやかに足に馴染みます。底材はレザーソールに合成ゴムを合わせてから縫い付けたハーフラバー仕様で、ヒールの接地面にも合成ゴムのリフトを採用。ソール前方は約10ミリ厚で、ヒールの高さは約25ミリ。ボリューミィなラウンドトウフォルムとのバランスも絶妙です。
A LENNON PRODUCT × MHL. ワーク ブーツ 黒 UK5
数年前に購入したものです。
状態は中古品です。
気に入って2シーズン履きましたので、使用によるスレやキズ、ソールの減り等それなりに使用感があります。
また、インソールは購入時より接着剤の跡や、スタッズの跡がついています。
わたしは中敷きをいれて履いていました。
すごく丈夫でしっかりした作りなので、まだまだ履いていただけると思いますが、ご理解の上ご購入ください。
カラーは黒、サイズはUK5で、24〜24.5cmくらいの方に良いと思います。
タンには両ブランドの刻印が入っています。
レースアップのワークブーツです。
ドクターマーチン好きな方にも良いと思います。
定価は47000円くらいです。
箱はしょぶ処分しためありません。
商品説明
イングランドにある1899年創業のWILLIAM LENNON社にMHLが別注をかけたワークブーツです。
イングランドでも一般のマーケットには流通しておらず、9人と少ない人数で産業別(たとえばすず鋳造工場や化学薬品を扱う仕事用など)により機能を特化した製品を作り続けています。
ウィリアムレノンの製法は特徴的で、まずグッドイヤーウェルト製法で縫い上げ、「ラビットスクリューマシン」と呼ばれる機械でソールに真鍮のネイルを打ちこみます。
現在、その機械は世界で4台しか存在せず、その内の2台をウイリアムレノン社が所有し、今もなお使われています。
この製法は通常のグッドイヤーウェルト製法に比べ防水性が高く、尚且つ堅牢度が高い一足に仕上がります。
じっくりと経年変化が楽しめる一足です。
マーガレットハウエル
エムエイチエル
ウィリアムレノン ブーツ
一目惚れで購入しましたが、もったいなくて、ほぼ使うことができませんでした^^;
ほぼ未使用ですが、使用感については写真をご確認ください。
※マーガレットハウエルのタグをお借りします。
以下william lennonについて、引用文。
1899年にイギリス中部のピークディストリクトと呼ばれる丘陵地にある村で創業の老舗のブーツメーカー。
採石業が盛んだった創業当時、鉱山の多いこの地域で働く炭鉱夫向けに特化して高品質なブーツの生産をスタート。
大戦時にはロイヤルアーミー(英国軍)へのワークブーツの供給も行っていました。
戦後は各種ワーカー、ファーマー向けのブーツを中心に熟練した職人の手により今現在もベンチメイドで生産を続けています。
生産工程は8人の職人によるベンチメイド。(ベンチメイドとは一足の靴作りの全工程を1人の職人が手掛ける)
生産性よりも、クオリティを重視した昔ながらの職人気質のやり方。
そのため年間の生産数もごく僅かです。
またウィリアムレノンがもっとも特徴的なのは、その製法にあります。
まずグッドイヤーウェルト製法で縫い上げ、その後1920年代に製造された「ラビットスクリューマシン」と呼ばれる機械でソールに真鍮のネイルを打ちこみます。
現在、その機械は世界で4台しか存在せず、その内の2台をウイリアムレノン社が所有し、今もなお使われています。
この製法は通常のグッドイヤーウェルト製法に比べ防水性が高く、尚且つ堅牢度が高い一足に仕上がります。
イギリス国内でも、今では珍しくなったこの古くからある製法でブーツ作りをしているのは"William Lennon"のみ、大変貴重なシューメーカーとなっています。