ラクマはいつでもどこでも簡単に出品ができちゃうフリマアプリ。
商品を出品するにあたり、一番最初に購入者の目に入る商品画像の撮影は
売上を左右する大切な工程です。
今回は出品写真の撮影が上手なユーザーさんの画像を参考に
撮影時に気をつけるポイントを徹底分析していきます!
01 商品の全体がわかる
商品詳細を見てもらうためには1枚目が肝心。
何の商品が出品されているのかひと目で分かるようにしましょう。
画面いっぱいに商品画像が写っていると、
商品を検索したときも目に入りやすいです!
Photo by “青空と洋服と私”
ショップを見る ショップを見る- ハンガーに吊り下げて撮影することで、商品の全体を見せながら洋服の立体感(ライン、質感)も伝えることができます。
- 漫画の場合は「タイトル」、コスメの場合は、「中身の残量」などユーザーが知りたいと思う情報をわかりやすく写真に収めるとGOOD!!
02 明るい画像
商品の写真はできるだけ明るく、
天気の良い日に自然光で撮影するとキレイに撮れます。
(難しい場合はカメラアプリで明るさ・
コントラストの調整をしてみましょう)
暗くてどんより
明るくてわかりやすい
- 自然光での撮影の場合は、部屋の照明を消して窓際で行うのがおすすめ!
商品を目立たせる、白系の布が光を反射し、さらに商品が明るくなります。
Photo by “uyan”
ショップを見る ショップを見る03 裏側や側面、汚れ部分が分かる
ユーザーが実際に商品を手に取って見ることができないことを意識して、
細かい部分を撮影しましょう。ブーツを例にご紹介します。
1. 全体のイメージがわかる写真
メイン
側面
後ろ
2. 細かい部分がわかる写真
裏面
かかと
傷・汚れ
Photo by “uyan”
ショップを見る ショップを見る- 気にならなそうな細かいキズ汚れでも、新品と異なる点を細かく説明しておくことで、購入者が安心して購入ができます。
いかがでしたか?
撮影のポイントや、出品画像のアイデアは工夫次第で
商品の魅力を最大限に伝えることができます。
初めてラクマで出品される方も、すでに出品されている方も
ぜひ実践してみてくださいね!