小山田さん

「ジル サンダー（JIL SANDER）」がワードローブの基盤のアイテムとして展開を続けている「7 DAYS SHIRTS COLLECTION」。スタンダードなデザインに見えますが、袖を通すとシルエットの綺麗さに驚きます。現行品はもちろんのこと、デザインは定期的に変わるため、過去のコレクションから好みの質感を探して試してみるのもおすすめです。私は首周りがスッキリしているこちらの型が今の気分。

小山田さん

フランス語で黒を意味するノワールをブランド名に据えた「ノワール ケイ ニノミヤ（noir kei ninomiya）」からティアードのジャンパースカートをご紹介。ブランドのアイコンであるハーネスと一体化したようなデザインで、ファンの方ならまず手に取る逸品なのではないでしょうか。毎回斬新なアプローチでコレクションを発表している同ブランドですが、アイコニックな黒のアイテムは実際に手に取ると華やかなシルエットに程よい毒っ気を感じられてバランスが取りやすい。こちらは潔くモノトーンで合わせるも良し、思い切ってビビットカラーで合わせるのもおすすめです。普段はシックになりがちな人にも刺さるようなアイテムが多いので、こちらに限らずお気に入りを見つけてみてくださいね。

小山田さん

爽やかな配色のシャツはクロップド丈で鮮度高めに取り入れるのが旬なバランスです。

小山田さん

見る人の角度によって様々な輝きを放つ絶妙なカラー。シーズンレスに楽しめる一生モノのジュエリーは是非手に入れたいところ。

小山田さん

合わせやすいベーシックカラーで飽きのこないパーカー。シンボリックなワンポイントのロゴ入りリボンが顔まわりのアクセントとなります。

小山田さん

実はウェアにもかなりのファンが多い「エルメス（HERMÈS）」からクリストフ・ルメール（Christophe Lemaire）が手掛けたチノパンツをセレクト。どの年代も素晴らしいアイテムが揃っているため、私もヴィンテージを数点所有しています。こちらは、ブランドを象徴するエレガンスな雰囲気を踏襲したシルエットはもちろん、エルメスのレザー製品やアクセサリーに多く用いられている「セリエボタン」が随所に配されているラグジュアリーな1着。Tシャツやボタンダウンシャツなどカジュアルなトップスに合わせてコーディネートを格上げしてみてください。

小山田さん

1着でコーディネートが完成する便利さがありながら、1着でコーディネートの良し悪しも決めてしまうワンピース。シンプルなものほどシルエットが際立ってしまうため、課金するにしてもこれ！と言った1着が見つからない方も多いのではないでしょうか。そんなワンピース難民におすすめしたいこちらのフィットアンドフレアのワンピース。360度どこから見ても美しく、エレガンスに仕上げたい時に頼りになる1着です。

小山田さん

デ ヴィルのウォッチはダイヤモンドがあしらわれた贅沢な一本。世代を超えて受け継がれる時計は是非賢く手に入れたいところ。

小山田さん

キャッチーさが際立つデニムはサイズが合えば是非手に入れたいアイテム。いつものデニムスタイルをモードにチェンジしてくれます。