「通勤にバックパックを使いたいけど、どんな商品が良いのかわからない」
「普段使いできるオシャレなバックパックがほしい」
通勤やアウトドア、旅行など様々なシーンで役立つバックパック。
多様なメーカーから販売されており、種類も豊富なため、何を選べば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、用途別におすすめのバックパックを紹介。選び方やブランド品を安く購入する方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
バックパックを上手に選ぶための4つのポイント
バックパックを購入する際は、以下のポイントに着目しましょう。
- サイズと容量で選ぶ
- 素材で選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 用途で選ぶ
以下、バックパックの選び方が理解できるように、詳しく解説していきます。
サイズと容量で選ぶ

バックパックはコンパクトなものから容量の大きいものまでさまざま。必要以上に大きなバックパックだとかえって邪魔になってしまいますし、逆にコンパクトすぎると、ものを入れられずに使い勝手が悪くなることがあります。
そのため、バックパックは用途に合わせてサイズ・容量を選ぶことをおすすめ。利用シーンと容量の目安は、以下のとおりです。
容量 | 利用シーンの例 |
---|---|
10~20L | スマホや財布など最低限の荷物が入る大きさ。ちょっとした外出やウォーキングに最適です。 |
20~30L | 財布などを入れても十分な余裕がある大きさ。通勤など普段使いにも向いています。 |
30L以上 | アウトドアや旅行にも対応できる十分な容量。40L以上のバックパックであれば海外旅行時も利用できます。 |
サイズと容量の計算方法はブランドによって異なりますが、一般的には、「縦(cm)×横(cm)×奥行(cm)÷1,000=容量(L)」で計算できます。
例えば、縦50cm、横20cm、奥行15cmのバックパックなら「50×20×15÷1,000」となるため、容量の目安は5L。
バックパックの用途に合わせて、購入する前に容量の目安を計算してみましょう。
素材で選ぶ
バックパックには、さまざまな素材が使われています。素材はコーディネートの印象に影響を与えるだけでなく、素材によって手洗いの可否や耐久性なども異なるため、バックパックを選ぶときは素材にも着目したいところ。
バックパックに利用されている主な素材と特徴は、以下のとおりです。
素材 | 主な特徴 |
---|---|
ナイロン | • 弾力性が高く型崩れしにくい • 摩擦に強い • 吸水性が低く乾きやすい • 水による収縮がない |
ポリエステル | • 耐久性が高く縮み・型崩れが生じにくい • 摩擦に強い • 吸水性が低く乾きやすい • 日焼けが生じにくい |
キャンバス | • 耐久性が高く丈夫 • 通気性・吸湿性に優れている • 耐水性が高く水を通しにくい • 経年変化によるユーズド感ある風合いを楽しめる |
レザー | • 革素材ごとの質感を楽しめる • 丈夫で長く使える • 経年変化による独特の色合いを楽しめる |
例えば、ナイロンやポリエステルのバックパックはお手入れがしやすいため、アウトドアなど比較的汚れやすい場合でも使いやすいです。
また、レザーはシックな雰囲気で、スーツにもピッタリ。ビジネス用として使用しても良いでしょう。
機能性で選ぶ
バックパックは商品によって機能性が異なります。撥水性・防水機能に優れた商品や、抗菌防臭加工、再帰反射機能、レインカバーつきなどさまざま。
例えば、通勤時に自転車に乗るなら、雨が降っても水をはじく撥水性・防水機能に加えて、再帰反射機能を重視したいところ。再帰反射機能は、光が当たると光源に向かって反射する機能であり、暗い夜道でも車のヘッドライトなどが当たると光り、視認性が高くなります。
また、パソコンをバックパックに入れる方なら、衝撃吸収設計も重要。しっかりと固定できて衝撃を吸収できる設計になっているかを確認しましょう。
用途で選ぶ
バックパックは、用途に合わせてサイズ・容量、素材、機能性を考慮して選ぶことが大切なのは前述のとおりです。
しかし、なかなか具体的なイメージが沸かない方もいるはず。そのような方に向けて、ここでは主な用途ごとにバックパック選びのポイントをまとめたので、参考にしてください。
用途 | ポイント |
---|---|
ビジネス | • スーツに合う紺色や黒色などのカラーを選ぶ(レザー素材もあり) • 書類が濡れないように防水加工のものを選ぶ • 軽量のものを選ぶ • パソコンを入れられる容量かつ衝撃吸収設計の商品がおすすめ |
タウンユース | • 機能性だけでなく、デザイン性も考慮して選ぶ • 防水加工のものを選ぶ• 軽量のものを選ぶ • 普段持ち運ぶ荷物の量を考えて容量を決める |
アウトドア | • 大容量のものを選ぶ(日帰り:30L以上、宿泊:40L以上) • 防水加工のものを選ぶ • 軽量のものを選ぶ • 耐久性に優れたものを選ぶ • サイドポケットつきのものを選ぶ |
旅行 | • 30L以上のものを選ぶ(お土産の量などを考慮する) • 防水加工のものを選ぶ • 軽量のものを選ぶ • 地図など取り出せるようにサイドポケットつきがおすすめ |
おすすめバックパック28選
ここからは、バックパックのおすすめ28選を用途別に紹介します。
各ブランドの特色や、おすすめの使用シーンなども解説するので、購入の参考にしてください。
ビジネスにおすすめのバックパック
ビジネスシーンでは防水加工が重要なほか、スーツに合うように黒や紺などの色味も気にしたいところです。また、ノートパソコンを持ち歩くなら、パソコンが収納できるかの確認も大切。以下、ビジネスにおすすめのバックパックを紹介します。

bellroy
bellroy(ベルロイ)は、バッグや財布などキャリーアイテムを製造するオーストラリアのブランド。bellroyのバックパックは、高品質でありながらスタイリッシュなデザインと機能性に優れており、普段使いはもちろん、ビジネスシーンでの利用にも最適です。ブラック系となる本商品も幅広いシーンで利用できるでしょう。

PORTER
PORTER(ポーター)は、「一針入魂」を社是とする鞄メーカー「吉田カバン」のメインブランドです。PORTERのバックパックは、メイド・イン・ジャパンにこだわった安心の品質と高い機能性が特徴。デザイン性も高く、年代問わず国内外の多くの方から広く愛されています。
FUTURE DAYPACKは防止ファスナーが使用されているため、防水性能が高く、適度なボリューム感のバックパック。カジュアルだけでなく、ビジネス用としてもおすすめです。

TUMI
TUMI(トゥミ)は、125以上の特許を保有するアメリカの鞄メーカーです。TUMIのバックパックは、独自開発された高い摩耗性を誇る「FXTバリスティックナイロン素材」や、抜群の収納力が魅力。また、細部までこだわった卓越したデザイン性も、ビジネスマンから人気を集めています。
本商品もFXTバリスティックナイロンを使用したビジネスバックパックになっており、出張や移動の多いビジネスマンにおすすめです。

ace.
ace.(エース)は、1940年に大阪で創業された日本の老舗鞄メーカーです。ace.のバックパックは、メイド・イン・ジャパンにこだわった品質の高さと、「究極より最適」をコンセプトとした使いやすさが魅力。グッドデザイン賞を受賞した「ガジェタブル」をはじめ、幅広いシーンで利用できるバックパックを展開しています。
本商品はバックパックとしてだけでなく、トートバッグとしても利用できる2wayタイプのため、利用シーンに合わせて使い分けをしたい方に最適です。

Samsonite
Samsonite(サムソナイト)は、1910年にアメックスで創業された老舗のスーツケースブランドです。Samsoniteのバックパックは、スーツケース作りの技術を活かした耐久性の高さとコンパクトでありながら機能的な設計が魅力。高級感のあるデザインは、特に男性から人気を集めています。
本商品は、ファッション性と高い機能性を兼ね備えたSquadシリーズのブラック。軽量性と機能性を重視した設計になっており、ビジネスシーンのニーズにも対応しています。
タウンユースにおすすめのバックパック
タウンユース用のバックパックは、機能性はもちろん、デザイン性も考慮することが大切。以下、タウンユースにおすすめのバックパックを紹介します。

Lee
Lee(リー)は、Levi’s(リーバイス)とWrangler(ラングラー)に並び3大ジーンズメーカーとして知られるアメリカ発祥のメーカー。Leeのバックパックは、ジーンズメーカーならではの丈夫な作りと、カジュアルなデザインが魅力です。大人のかわいらしいデザインのアイテムが多く、コーデにやわらかい印象を与えてくれるため、男女問わず若者を中心に人気。
本商品も、赤地に白色のリーのボックスロゴとメッシュ加工されたポケットがオシャレなバックパックになっており、タウンユースにおすすめです。

Manhattan Portage
Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)は、一人でも多くのニューヨーカーに高品質のバッグを届けたいという思いから、1983年にニューヨークで誕生したメーカー。
ニューヨークのメッセンジャーカルチャーを背景に持つManhattan Portageのバックパックは、「汎用性」「耐久性」「順応性」に優れており、多種多様なライフスタイルに対応する豊富なアイテムが魅力です。素材には軽量かつ耐久性の高いナイロン(コーデュラ)を使用しているため、長く愛用できることも特徴。
ブラック系の本商品は、どのようなファッションにも合わせやすく、普段使いしやすいです。

THE NORTH FACE
THE NORTH FACE(ザノースフェイス)は、高機能なスリーピングバッグやアウトドアウェアで世界的に注目を集める、アメリカ発祥のアウトドアブランドです。アウトドアブランドならではの高い機能性とシンプルなデザインが魅力。耐久性と耐水性に優れたアイテムが豊富にあり、普段使いはもちろん、ちょっとしたアウトドア用としても利用可能です。
本商品は、耐久性が高く高級感もあるコーデュラを使用したバックパックになっており、幅広いシーンで利用できます。

adidas
adidas(アディダス)は、ドイツのバイエルン州に本社を置く世界的に有名なスポーツブランドです。adidasのバックパックにはカジュアルなアイテムも豊富にあり、世界的に知られるブランド力と品質、デザイン性が魅力。防水性能が備わったアイテムが多く、収納力の高いボックスタイプや、シューズを収納できるスペースがあるものなど、利用シーンに合わせて選べます。
本商品は、前面にほどこされたアディダスのブランドロゴがオシャレなバックパック。ちょっとしたお出かけやスポーツ時に使いたい方におすすめです。

NEW ERA
NEW ERA(ニューエラー)は、メジャーリーグベースボール唯一の公式キャップとして知られるアメリカのブランドです。NEW ERAのバックパックは、ストリート感が漂うデザイン性と、使い勝手の良い収納力が魅力。カジュアルなファッションに合わせて普段使いできるアイテムから、旅行やアウトドアで活躍する大容量のアイテムまで幅広いモデルが展開されています。
本商品はボックスタイプになっており、前面にプリントされたNEW ERAの文字とメッシュ加工されたサイドポケットがオシャレなバックパックです。

NIXON
NIXON(ニクソン)は、スポーツ系の時計が有名なアメリカの時計ブランド。NIXONのバックパックは、アウトドアブランドと遜色ない機能性の高さが特徴で、傷や破れに強いポリウレタンコーティング加工のアイテムが代表的です。防水性にも優れているため、普段使いのほかに、ちょっとしたアウトドア用としてもおすすめ。
本商品は、黒のシックなデザインと、さり気ないワンポイントとして目を惹くNIXONのロゴがオシャレなバックパックです。
アウトドア用におすすめのバックパック
アウトドア用のバックパックは、軽量かつ30L以上入る大容量の商品が理想です。また、基本的に長時間背負うことが多いため、肩ベルトが広いこと、地図やペットボトルを簡単に収納できるようなサイドポケットがついていることも大切。
以下、アウトドア用におすすめのバックパックを紹介します。

MYSTERY RANCH
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)は、米国特殊部隊に採用された実績もある、バックパックメーカー。山岳ガイドをはじめ、ミリタリーやハンティングなど過酷な現場で活動するプロから絶大な支持を集めており、アウトドアに必要な要素が詰め込まれたバックパックが魅力です。
本商品は、リュックと手持ちの使い分けが可能。アウトドア用としてはもちろん、普段使いにも向いています。

karrimor
karrimor(カリマー)は、イギリス発祥の総合アウトドアブランド。Karrimorのバックパックは、非常にタフで機能性に優れていることから、ハイキングや登山など本格的なアウトドアが好きな方にも人気が高いです。
また、本格的なアウトドア用のバックパックでありながら、シンプルなデザインと黒やネイビーといったファッションに取り入れやすいカラーリングも多数あることがうれしいポイント。本商品も黒の色味で、普段使いをしながらアウトドア用としても利用できます。

Gregory
Gregory(グレゴリー)は、1977年にアメリカで創業したバックパックブランド。「背負う」のではなく「着る」をコンセプトとしている世界的に有名なGregoryのバックパックは、背負ったときの体への負担が少なく、アウトドアに最適です。また、防水性・撥水性に優れたアイテムも多数展開。
本商品もレインカバーが付いており、登山やハイキングなどさまざまなアウトドアシーンで利用できるバックパックです。

ARC’TERYX
ARC’TERYX(アークテリクス)は、カナダで創業したアウトドアブランドです。さまざまな天候・環境に耐えられる丈夫な素材が使用されており、人間工学に基づいて設計された登山用モデルや、メインポケットを大きく開けられるモデルなど、幅広いアウトドアシーンに対応したアイテムを展開。
本商品は収納力も高いARC’TERYXのバックパックになっており、本格アウトドアを楽しみたい方におすすめです。

Coleman
Coleman(コールマン)は、アメリカ発祥のキャンプ用品の総合メーカー。Colemanのバックパックは、コスパの良さと豊富なアイテム展開が魅力。耐久性と機能性に優れたアウトドア向けのバックパックや、世代を問わずに使えるシンプルなデザインの商品などが販売されています。
本商品は撥水加工を施した生地を使用。容量も十分でアウトドア用としても利用できます。

CHUMS
CHUMS(チャムス)は、アウトドアファッションとキャンプアイテムを取り扱うブランドです。バックパックは使いやすさに定評があるほか、カラフルなデザインが多く、ファッション性にも優れている点が特徴。アイテム展開が豊富にあり、容量が多くしっかりとしたショルダーストラップのバックパックは、アウトドア用としておすすめです。
本商品は、ショルダーストラップや各バンド部分に入ったカラフルなラインがオシャレなバックパック。収納力も高く登山やハイキングなどにも利用できます。
旅行のメイン用におすすめのバックパック
旅行のメイン用バックパックは、旅行先でお土産を買って入れることを考えると、軽量の商品が理想。特に、飛行機で旅行する場合は重量の制限もあるため、軽いに越したことはありません。
以下、旅行のメイン用としておすすめのバックパックを紹介します。

cabin zero
cabin zero(キャビンゼロ)は、2012年にイギリスで創業した比較的新しいバックパックブランドです。デザイナー自身もバックパッカーとして世界中を旅していた背景もあり、旅行者のために細部まで最適化されている点が大きな魅力。
また、Okobanのラゲージトラッカー(遺失物をオンライン登録できるシステム)を搭載しており、旅行中に困ることの多い荷物紛失時のケアも行えます。本商品は容量28Lで、一部の機内持ち込み手荷物のサイズ制限がある航空会社にも対応。超軽量でありながら、たくさんの荷物を収納できます。

CAPTAIN STAG
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)は、アウトドア用品の総合ブランド。タウンユースから旅行、アウトドアまで幅広いシーンで利用できるバックパックを展開しています。
中でも2WAYキャリーバッグは、空港やホテルでは楽に運べるキャリーバッグ、観光中はバックパックのように、使い分けができて便利。容量の多いアイテムであれば、3泊以上の旅行にも対応できます。本商品もCAPTAIN STAGの2Wayタイプのバックパックになっており、旅行用バックパックとしておすすめです。

marimekko
marimekko(マリメッコ)は、フィンランド発祥のファブリックメーカー。バックパックは、大胆かつ個性的なデザインが特徴で、特に女性から人気を集めています。
デザインのバリエーションが豊富で、柄物だけでなく無地のシンプルなものもあるため、好みで選択可能。20L~30L前後を中心に展開されており、使いやすさにも定評があります。本商品は、黒のシンプルなデザインとなっており、男女問わず利用できるバックパックです。
ハイブランドのバックパック
ハイブランドのバックパックは、実用性だけでなく、ファッションに華を添えてくれる点が魅力。着こなし自体がシンプルであっても、コーデを底上げしてくれる効果が期待できます。

Gucci
Gucci(グッチ)は、高級感と高品質を両立するイタリア発祥の高級ファッションブランド。GucciといえばGGパターンが有名ですが、この柄はバックパックにも使われており、中でもGGパターンが美しいGGキャンパス素材が使用されたアイテムは人気。コーデの一部としてGucciのバックパックを取り入れる方など、男女問わず幅広い年代から支持されています。
本商品は、GGキャンパスのスモールバックパック。コーデのワンポイントとして利用でき、タウンユースにおすすめです。

LOUIS VUITTON
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)は、フランスを代表する高級ファッションブランドです。LOUIS VUITTONバックパックは、ハイブランドならではの上品さとオシャレなデザインかつ、使い勝手の良さが魅力。中でも、イニシャル「L」「V」と星・花のモチーフがあしらわれた定番のモノグラムラインは人気です。
本商品は、モノグラム・エクリプス キャンバスで仕立てた、スタイリッシュなバックパック。ディテールにもこだわりが感じられるオシャレなデザインも魅力です。
コラボ商品など限定品のおすすめバックパック
コラボ商品や限定品は、各ブランドの洗練されたデザインの掛け合わせや、そのときしか手に入れられない特別感が魅力です。そのため、人気が高く、すぐに購入しないと売り切れてしまう場合も。以下、コラボ商品・限定品のおすすめバックパックを紹介します。

COACH
COACH(コーチ)は、アメリカ発祥のファッションブランドです。COACHのバックパックは洗練されたデザインはもちろん、丈夫で長く愛用できる素材が使用されており、幅広い年代に人気。定番のシグネチャー柄やかわいらしいギンガムチェックなど、デザインも豊富にあります。
本商品は、1980年代のアメリカのアートシーンを牽引する代表的な美術家キース・ヘリングとCOACHがコラボしたアイテム。フロントに配置されたPOPなイラストがアクセントになったオシャレなバックパックです。

Yohji Yamamoto
Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)は、日本のデザイナーの山本耀司が設立したファッションブランドです。バックパックは、「黒の衝撃」と称されたYohji Yamamotoらしい黒をベースとしたデザインのアイテムが多く、どんなファッションにも合わせやすい点が魅力。また、ポケットの数が充実しており、機能性にも優れているため、普段使いやビジネス用としても人気です。
本商品は、Yohji Yamamotoとストリート感漂うデザインが魅力のNEW ERAとのコラボアイテム。タウンユースはもちろん、ビジネス用やスポーツ用としてもおすすめです。

Supreme
Supreme(シュプリーム)は、アメリカで誕生したストリートファッションのブランドです。バックパックは、ストリート系らしい唯一無二の世界観あふれるデザインが魅力。毎年テイストの異なるアイテムが発売されており、シンプルなものからカラフルなものまで幅広くあります。
また、多くのバックパックには、軽量かつ耐久性の高いナイロン(コーデュラ)素材が使用されており、耐久性にも優れている点が特徴。本商品は、そんなSupremeとアウトドアブランドのTHE NORTH FACEのコラボアイテムになっており、デザイン性・機能性を両立したバックパックです。

MONCLER
MONCLER(モンクレール)は、ダウンジャケットを主力とするラグジュアリーブランド。バックパックも発売されており、モンクレールが世界のデザイナーとコラボした「ジーニアスライン」は、デザイナーごとのこだわりのデザインを楽しめるため、幅広い年代から人気を集めています。
本商品はジーニアスラインのフラグメントモデル。黒のシンプルなデザインのため、ユニセックスで使用できるおすすめのバックパックです。

A BATHING APE
A BATHING APE(アベイシングエイプ)は、裏原宿系と呼ばれるファッション層から絶大な人気を得ている日本のファッションブランドです。ハイファッションからストリートまで幅広いブランドとコラボしており、バックパックもさまざまなコラボアイテムを展開。
本商品は、A BATHING APEとバックパックが人気を集めるMCM(エムシーエム)のコラボアイテムになっており、個性的なファッションを楽しみたい方におすすめです。

HUNTER
HUNTER(ハンター)は、英国王室御用達ブランドにも認定された老舗レインブーツメーカーです。レインブーツメーカーらしく、耐久性と防水性に優れたバックパックを展開しており、汚れに強い素材が使用された商品が豊富。シンプルなデザインが多く、特に30代以上から人気を集めています。
本商品は、HUNTERと有名デザイナーとのコラボに積極的なtarget(ターゲット)のコラボアイテム。フラップタイプになっており、ハンターらしい雨に配慮されたバックパックです。
バックパックを長く快適に利用する方法

せっかくバックパックを購入したなら、長く愛用したいところ。本来の強度や機能性を維持して、バックパックを快適に使い続けるには、こまめなメンテナンスと適切な保管が重要です。
ここからは、バックパックのお手入れ方法と保管方法を紹介。適切にお手入れ・保管をして、長く愛用しましょう。
お手入れ方法
バックパックは、汚れたままだと生地の劣化を早める原因になるため、使用後に泥などの汚れやにおいを取ることがお手入れとして理想。
使用後に汚れを取るときは、生地を傷つけないようにやわらかめのブラシを使用し、においが気になるようなら水洗いや消臭スプレーを吹きかけてしっかりと乾かすことがポイントです。
また、毎回のお手入れが厳しいなら、少なくともシーズンごとに手洗いをするのがおすすめ。バックパックを手洗いする大まかな流れは以下のとおりです。
- 外せるパーツは事前に外して、ジッパーを開けておく
- 汚れが目立つ部分はあらかじめ落としておく
- バスタブなどに洗剤を入れて押し洗いをする
- 十分いすすいで水気を切る
- 陰干しをする
なお、押し洗いと同時に、ジッパーやストラップなどの不具合の有無を確認すると、パーツの破損や、ダメージを早期に見つけることができるのでおすすめです。
保管方法
バックパックの保管場所は、直射日光を避けて風通しの良い場所が理想。洋服と一緒にかけて保管する場合は、湿気対策としてバックパックの中に乾燥剤を詰めるなどの工夫をすると良いでしょう。
状況に合わせて中古で購入することも検討する

バックパックはリーズナブルな価格の商品も多いですが、ルイヴィトンなどのハイブランド商品や限定コラボ商品など高額な商品もあり、価格的に購入を躊躇することも。さらに、人気のバックパックは売り切れやすく、手に入れにくいこともあります。
そのような場合は、リサイクルショップやフリマアプリを活用して中古で購入するのも手段の一つ。
なかには、新品・未使用のものもあり、状態の良い商品を低価格で買えることも。
「楽天ラクマ」なら費用を抑えてバックパックを購入できる
バックパックの中古品を購入したいなら、ぜひ「楽天ラクマ」を覗いてみてください。
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なかには、新品・未使用のものや、さまざまなブランドのレアもの(限定コラボ商品や廃盤シリーズなど)が出品されていることも!購入時は楽天ポイントが使えるため、楽天ユーザーならさらにお得に購入できます。
ハイブランドのバックパックがほしい方は、事業者がラクマへ公式に出展する「ラクマ公式ショップ」も要チェック。コメ兵、ブランディア、大黒屋、おお蔵などリユース大手が出店しており、専門知識を持ったスタッフが検品したうえで出品しているので、安心です。
まとめ
バックパックは、アウトドアや旅行で使うだけでなく、普段使いとしても便利なアイテム。種類は豊富にあるため、用途に合わせてサイズ・容量や素材、機能性を考慮して、自分に最適なバックパックを選びましょう。
また、バックパックには高額なハイブランド商品や、なかなか手に入れられないレア商品も。中古であればこのようなバックパックも手に入れられる可能性があるため、状況に応じて中古での購入も検討するのがおすすめです。
「楽天ラクマ」にはバックパックも豊富に出品されており、検索機能も充実。なかでもハイブランドのバックパックを購入する際には、「ラクマ公式ショップ」がおすすめです。リユース大手が出店しているので、安心して購入が可能。
バックパックの購入を検討しているなら、ぜひ「楽天ラクマ」の利用をご検討ください。