ラクマはいつでもどこでも簡単に出品ができちゃう
フリマアプリ。
「せっかく出品したのに、全然売れない…」
「いいねもつかない」
なんて経験はありませんか？
そんな時はもう一度出品方法を見直してみましょう！
ちょっとした工夫をするだけで、
売れなかった商品があっという間に売れたりします。
今回は売れなかった時にできる、解決方法をご紹介します。
商品は出品してから1週間がだいたいの
売れる目安と
言われています。
1週間たってもアイテムに動きがない場合や、
「いいね」もつかない場合は
見直しが必要になります。
以下でご紹介する解決方法を
試してみてくださいね！
1. 販売価格を見直す
商品の販売価格が相場よりも高いことが売れにくい原因になっている可能性があります。
相場は、ラクマの各種機能を使って調べることができます。実践してみましょう！
相場の調べ方
すでに出品されている商品を検索して、商品の相場調べることができます。
同じ商品を検索してみましょう。
1. 販売状況を「売り切れ」で絞り込む
絞り込みをタップして、＜販売状況＞を「売り切れ」に絞って検索してみましょう。過去に同じ商品がいくらで売れたかを調べることで、より相場に近い価格がわかります。
現在出品されている商品の価格と比べながら設定してみましょう。
2. 商品の状態をもとに比較する
同じく絞り込みをタップして、＜商品の状態＞を自分の出品する商品と近いもので絞り込みましょう。より正確な相場を知ることができるのでおすすめです。
＜選択できる商品の状態＞
新品・未使用
未使用に近い
目立った傷や汚れなし
やや傷や汚れあり
傷や汚れあり
全体的に状態が悪い
もっと簡単に調べる方法
売れ筋価格機能
ラクマには、売りたい商品が過去におおよそいくらで売れたか一目でわかる「売れ筋価格」機能があります。出品画面で設定された情報をもとに算出されるので、最後に設定するのがおすすめす。
時間がない時はこの機能も使ってみましょう！
2. 商品説明を見直す
商品に対する説明が少なさが、売れにくい原因になっている可能性もあります。
購入者は実物が確認できません。商品の状態をしっかり記載し、安心感を持って購入してもらいましょう。
商品説明に記載する内容
使用年数
使用頻度
キズや汚れの有無(どこにどんな傷があるのかまで記載)
保管方法
ペットや喫煙の有無
3. 1枚目の出品画像を見直す
商品詳細を見てもらうためには1枚目の画像が肝心です。
何の商品が出品されているのかひと目で分からないものや、画像が暗くて商品の確認ができないものは売れにくくなる可能性があります。
購入者が分かりやすく、見やすい画像になっているか見直しましょう！
相場の調べ方
撮影する時は、天気の良い日に自然光で撮影すると綺麗に明るく撮れます。部屋の照明を消して窓際で行うのがおすすめです。
もっと見やすくする方法
簡単編集機能を活用
ラクマの「簡単編集機能」では明るさやコントラストの調節が簡単に編集できます。出品画面で画像をタップし、編集してみましょう！
この時、画像を明るくしすぎないよう注意が必要です。商品の実物と色味が変わらないように気をつけましょう。
4. シーズンアイテムは需要が
高まる時期に再出品する
シーズンアイテムの出品すべきタイミングはそのシーズンが始まる1、2ヶ月前と言われています。
売れやすい時期とずれてしまっていた場合は、需要が高まる時期に再度出品するのも一つの方法です。
売れどきカレンダー
各月で売れ筋商品がひとめでわかる！売れどきカレンダーをご紹介します。このカレンダー記載の月の１、２ヶ月前には出品を完了させるようにしましょう。
※タップして拡大
5. セット販売をしてみる
セットにできる商品は「セット売り」にしてみましょう。
例えば、お掃除グッズを単品ではなく「お掃除セット」として出品し、セット販売のために少し安く販売価格を設定した旨を商品説明に記載しましょう。
お得感が出て、単品出品よりも売れやすくなると考えられます。
出品時のテクニック
商品名には商品のセールスポイントを記載したほうが売れやすくなります。「値下げ」や「まとめ割引」などのキーワードを商品名に入れてみましょう！
いかがでしたか？
売れないからと諦めて出品を取り下げてしまうのではなく、
見直しながら工夫をしてみましょう。
きっと欲しいと思ってくれる人が見つかるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね！