スタイリスト小山田早織さんが今見てほしい春アウター

小山田さん
サイズに迷ったら、ブランド公式サイトでサイズチャートを確認してから買うようにするとリスクを軽減できます!
※各特集商品はラクマ上で売れ切れの場合がございます。
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ステラ マッカートニーのMA-1
STELLA MCCARTNEY
小山田さん
2025年春夏トレンドの1つである機能性を意味する「ユーティリティ」とエレガンスな要素を融合させたスタイル。定番のMA-1はカーキやブラックではなく、ネイビーを選ぶことでエレガンスな着こなしを楽しめそうです。中でもクロップド丈のコンパクトなシルエットのものは、女性でもバランスが取りやすくおすすめです。
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セリーヌのスーベニアジャケット
CELINE
小山田さん
スポーティなデザインが多いブルゾン。光沢感のある素材とモノトーンのものを選ぶと洗練された印象で着こなすことができますよ。20℃前後の気温が続き、服装に迷いやすいこれからの季節に向けて是非ウィッシュリストに入れたいアイテムです。
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ミュウミュウのGジャン
MIU MIU
小山田さん
デニム愛好家としてワードローブに加えておきたいのが、ホワイトのデニムジャケット。爽やかな印象を保ちつつ、甘めなワンピースと組み合わせて甘辛MIXにしたり、センタープレスのパンツでハンサムな印象に仕上げたりとユニセックスに楽しめます。この春夏は、ヴィンテージライクなものをカジュアルに着たい気分。ラクマでちょうどいい塩梅のアイテムが何点かヒットしたので是非今のうちにチェックしてみて!
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ジル サンダーのブルゾン
JIL SANDER
小山田さん
ついつい手が伸びがちなハイネックのアウター。シルエットがタイトなものを選んでしまうとフィットネスウェアに見えてしまうため、着こなしに迷いますよね。そんな時は、Aラインシルエットのものをチョイスするとモードな着こなしにもハマるのでおすすめ。春先だけでなく梅雨時期や夏のアウトドアシーンまで使えるのも嬉しいですね。
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ディオールのテーラードジャケット
DIOR
小山田さん
トラッドなチェック柄を旬なバランスで楽しめるクロップド丈ジャケットはワンピースやハイウエストボトムと合わせてラフに着こなしたい。モノトーンベースにキャッチーな配色は小物の色とリンクさせてワンランクのスタイリングに。
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ボッテガ・ヴェネタの
ライダースジャケットBOTTEGA VENETA
小山田さん
着るほどに風合いが増すレザーのライダースジャケットはラクマでGETするのが賢い選択肢。
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シャネルのノーカラージャケット
CHANEL
小山田さん
卒業式や入学式だけでなく、春スタイリングに欠かせないツイードの王道シャネルのジャケット。いつものスタイリングに取り入れるだけで華やかさが増す大人の憧れのマストアイテムです。

スタイリスト
小山田 早織
Saori Oyamada
数々のファッション誌でのキャリアを経て広告やファッションメディアを中心にスタイリングを手がける。シンプルながらも、こなれた印象をつくるスタイリングに定評があり、幅広い年齢層の女性から支持を集める。2017年に「身の丈に合った服で美人になる」、2019年に「もう通勤服に悩まない」、2021年に「稼働率100%クローゼットの作り方」をそれぞれ出版。昨年7月には初の単独公式YouTubeチャンネル「Styling of Life」を立ち上げ、自身のキャリアで培った知識を活かしたスタイリングやライフスタイルを紹介するコンテンツが人気を博している。