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【売れやすくなる!】トレーディングカード出品のコツ3選

多数のアイテムが出品されているラクマですが、子どもから大人まで幅広い世代に需要があるトレーディングカードは、ラクマでも人気ジャンルのひとつです。
またトレーディングカードは、いくつかのテクニックを知っておくことで、より高値で取引をすることも可能に。

今回は、トレーディングカードが売れやすくなるテクニックを3つご紹介します。
過去に集めていたり、遊んでいたトレーディングカードがある場合はラクマに出品してみませんか?

1. カードの情報と状態は正確に記載する

正確なアイテム情報とアイテムの状態は、ユーザーが購入を決断する上で重要な判断材料です。
特に、「白かけ(カードが白くかけてしまった状態)/反り/折れ/傷/日焼け」などの情報や、保管方法をしっかり商品説明に記載しておくことが、売れやすさへの近道に。
同じカードでも、状態によってレア度は大きく異なるので、商品発送後のトラブルを防ぐためにも具体的に記載することがおすすめです。

下記の「商品説明の記載例」をコピペし、アレンジして活用してみてくださいね。

※まとめ売りの場合は、「どの種類のカードが何枚あるのか」が分かるよう、各カードの種類や枚数の記載も忘れずに記載

商品説明の記載例

〇〇シリーズ(作品名)の〇〇(カード名)のカードです。

■枚数:○枚

■状態
2023年の春頃に購入し、プレイ用として使用していました。プレイ中以外は、スリーブに入れて大切に保管していました。
1箇所気になる傷がございますので、〇枚目の写真で詳細はご確認ください。

■商品状態の詳細
・傷(白かけ):あり / なし
・へこみ:あり / なし
・反り:あり / なし
・折れ:あり / なし
・日焼け(色褪せ):あり / なし

2. アイテムの状態がわかるような商品画像の掲載

ラクマの取引では、商品画像もとても重要です。ユーザーは実物を見ることができないため、商品画像が十分に掲載されていないと、商品の状態を正しく判断できず、購入をためらう可能性も。
逆に、アイテムの状態を正確に伝えれば、信頼感のあるアカウントとして、アイテムの売れやすさUPに繋がります。商品画像を掲載する際は、傷や汚れは分かりやすく写し、納得したうえで購入に進んでもらいましょう。

以下では撮影時のポイントをご紹介します。

撮影のポイント

●無地などのシンプルな背景

カードを見やすくするために背景は無地でシンプルなものにするのがおすすめです。

●画像のアングル

<カード全体(表面・裏面)>
カードはスリーブにいれて保存しているケースも多いと思いますが、撮影の際にはスリーブから出して撮影すると光の反射を防ぐことができます。

<四つ角 (表面・裏面)>
カードの角は、傷(白かけ)が入りやすい箇所です。どのような状態か分かるように、表面と裏面の両方の四つ角を撮影して掲載するのがおすすめ。

<反りの状態が分かるアングル>
カードは使用していると反りが出てしまうことも。反りの有無を伝えるための画像も掲載すると購入者も安心です。

注意

以下のような画像は、傷などの商品状態の確認がしにくいため、トラブルの原因となる可能性があります。
・画像が暗い
・光が反射している
購入者の気持ちを考えて、細部まで確認しやすい画像を掲載することが重要です。

どうしても画像が暗くなってしまう場合は、ラクマのアプリ内にある「簡単編集機能」で明るさの調整もできます。
調整をする際は、実物と近い色味かどうかを確認しながら進めるのがGOOD。

簡単編集機能の使い方

設定した画像をタップしてメニューの中から[加工する]→[画像調整]を選択

3. 商品価格は相場をチェック

トレーディングカードの相場は、ルール変更や新カードの発売などで頻繁に変動します。そのため、出品予定のカードは、こまめに情報をチェックして価格を決めるのがおすすめ。他の出品物と比較しながら適切な価格で出品すると売れやすくなります。

相場の調べ方には、下記のような方法があります。
・買取店の相場をネットや店舗で調べる
・SNSでカードの買取情報を調べる
・ラクマで同じカードの相場を調べる

ラクマで同じカードの相場を調べる場合は、以下の方法で知ることができます。

相場の調べ方

1. 販売状況を「売り切れ」で絞り込む

絞り込みをタップして、<販売状況>を「売り切れ」に絞って検索をすると、過去に同じ商品がいくらで売れたかが分かります。

2. 商品の状態をもとに比較する

絞り込みをタップし、<商品の状態>を選択すると、自分の出品するアイテムの状態と近いもので絞り込みが可能に。より正確な相場を知ることができるのでおすすめです。

選択できる商品の状態

□ 新品・未使用
□ 未使用に近い
□ 目立った傷や汚れなし
□ やや傷や汚れあり
□ 傷や汚れあり
□ 全体的に状態が悪い

まとめ

いかがでしたか?
アイテムを探しているユーザーが知りたいと思うことを明確に伝えることでより売れやすくなります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

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