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「楽天ポイント」を使えるお店は約500万店以上!使えるお店をご紹介

公開日:2021.02.18 更新日:2021.02.18

約500万店(※)と使えるお店が増えてより便利になった「楽天ポイント」ですが、「いまいち、どこで使えるのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。貯まった「楽天ポイント」は街のお買い物はもちろん、さまざまな使い方が用意されています。そこで今回は「楽天ポイント」を使えるお店の紹介をはじめ、ポイント利用の達人に近づくための「楽天ペイ(アプリ決済)」の活用や、「期間限定ポイント」についても解説します。

※オンライン・オフラインの利用可能箇所:楽天ペイ・楽天Edy・楽天ポイントカード利用可能箇所

街のお買い物ではどこでポイントを使えるの?

では早速、「楽天ポイント」が使えるお店を見ていきましょう。貯まった「楽天ポイント」は、「楽天ポイントカード」加盟店で「1ポイント=1円相当」として利用できます。

(参照元:「楽天ポイントカード: 使えるお店」)

グルメ・飲食店

ファストフードの「マクドナルド」、牛丼チェーン「すき家」をはじめ、回転寿司店「くら寿司」や「はま寿司」など、家族みんなで楽しめる飲食店での支払いに使えます。

ドラッグストア・コンビニ・百貨店・スーパー

「ファミリーマート」や「デイリーヤマザキ」などのコンビニから、老舗百貨店「大丸」や「松坂屋」、首都圏を中心に展開するスーパーマーケット「東急ストア」まで幅広く使えます。また「ツルハグループ」「サンドラッグ」「ココカラファイン」といった大手ドラッグストアでも利用可能です。

家電量販店

都市部の駅前出店が多い「ビックカメラ」をはじめ、地方郊外型の家電量販店「コジマ」やパソコン専門店「ソフマップ」や「ジョーシン」でも「楽天ポイント」で支払いができます。

本屋・ガソリンスタンド・レンタカー

全国展開する書店チェーン「MARUZEN」や「ジュンク堂書店」、そのほか地元の書店でも支払いに「楽天ポイント」が使えます。さらに「出光サービスステーション」、「コスモ石油」、「ニッポンレンタカー」といったカーライフジャンルでも利用いただけます。

加盟店のリクエストができる

「楽天ポイント」が使えるようにしてほしい店舗がある場合は、リクエストしてみましょう。「楽天ポイントカード」では、ポイントユーザーからの加盟店リクエストを受け付けしています。(リクエストはこちらから)

楽天ポイントを使うための3つのステップ

「楽天ポイント」が使えるお店がわかったところで、次のステップは「実際に使う」です。ここから、「楽天ポイント」を使うために必要な「3つのステップ」を紹介します。

「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカードアプリ」をゲット

楽天ポイントを貯めるには、まず「楽天ポイントカード」を入手しましょう。「楽天ポイントカード」は、加盟店で無料配布しています。「お財布に入れて持ち歩くのが面倒」という方は、App StoreまたはGoogle Playで、「楽天ポイントカードアプリ」をダウンロードすればOK。支払い時にスマホのバーコード画面を提示するだけなので、スマートに使えますよ。

最短1分!ネットから登録

「楽天ポイントカード」を入手したら、それで終わりではありません。「楽天ポイント」を利用可能にするために、必要なのが「利用登録」です。(登録画面はこちらから)

まずお手元に、入手した楽天ポイントカードをご用意してください。楽天IDを持っている方は、「ユーザーID」と「パスワード」を入力してログインしましょう。楽天IDを持っていない方は、「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」をクリック。必要事項を入力すれば、会員登録が完了します。

そして「楽天ポイントカード」裏面をご覧ください。16桁の楽天ポイントカード番号と、7桁のセキュリティーコードが記載されているので、それを入力しましょう。その後、「入力内容を確認する」ボタンを押せば、楽天IDと「楽天ポイントカード」が紐づけされます。最短1分で終わるので、「楽天ポイントカード」を入手したら忘れずに登録しましょう。

レジで提示する

楽天IDが紐づけされた「楽天ポイントカード」を実際の加盟店で、提示してみましょう。ポイントを貯めたい場合、支払い終了後に提示しても進呈されないので、必ず支払い前に提示しましょう。「楽天ポイントカード」が使える加盟店なら、「楽天ポイント」で支払いもOK。支払い時に「楽天ポイントで支払いたい」と、店員さんに伝えてみましょう。

「楽天ペイ(アプリ決済)」を使って、ポイントが使える場所を増やそう!

使える店舗が増えている楽天ポイントですが、スマホ決済の「楽天ペイ(アプリ決済)」を利用すれば、さらにポイントが使える店舗が多くなります!ここからは「楽天ペイ(アプリ決済)って何?」「どうして使える店舗が増えるの!?」と気になる方に向けて、「楽天ペイ(アプリ決済)」について詳しく解説します。

「楽天ペイ(アプリ決済)」とは?

「楽天ペイ(アプリ決済)」とは、楽天ユーザーが使えるバーコード決済サービスのこと。「楽天キャッシュ」と呼ばれる楽天グループで利用いただけるオンライン電子マネーに、楽天カードや楽天銀行などからお金をチャージ(入金)すれば、スマホでキャッシュレス決済ができるようになります。ちなみに楽天ペイを利用すると、100円(税込) の支払いごとに1ポイントが貯まります(還元率1%)。チャージするクレジットカードが楽天カードなら、チャージで0.5%が還元されるため、合計で1.5%還元に!

しかも「楽天ポイントカード」加盟店でカードを提示すると、最大1%が還元されるので、「楽天ペイ(アプリ決済)」との併用なら還元率が最大2.5%と、より効率よくポイントが貯まります。

どうして「楽天ペイ(アプリ決済)」だと使える場所が増えるの?

「楽天ポイントより楽天ペイが使えるお店が増えるはなぜ?」と疑問に思いますよね。その理由は、楽天ポイントカードの加盟店と楽天ペイの加盟店は、それぞれ異なるから。

そのため「よく行くお店で楽天ポイントでの支払いができない」という方は、楽天ペイが利用できるか確認してみましょう。例えばコンビニ「セブン-イレブン」で楽天ポイントは利用できませんが、楽天ペイでの支払いは可能。貯まった楽天ポイントは、「1ポイント=1円相当」で利用できます。

「楽天ペイ(アプリ決済)」でポイント払いをするには?

では、貯まったポイントは「楽天ペイ(アプリ決済)」でどのようにして使うのでしょうか?まず「楽天ペイ(アプリ決済)」の基本的な仕組みについて確認していきましょう。

「楽天ペイ(アプリ決済)」では、「楽天キャッシュ」と呼ばれる楽天グループで利用いただけるオンライン電子マネーにお金をチャージすることで、支払いができるようになります。楽天キャッシュへのチャージ方法は、以下の3つです。

1.「楽天カード」(楽天カードからのチャージで0.5%還元、おトクなチャージ方法)

2.「楽天銀行

3. 「楽天ラクマ」(売上金からチャージ可能)

(参照元:https://cash.rakuten.co.jp/charge/

まずはお支払い元を「楽天カード」か「楽天銀行」で登録しておきましょう。お支払い元を登録してお金をチャージすれば、楽天ペイで支払いができる状態になります。さらに重要なのが、「楽天ペイでは楽天キャッシュと楽天ポイントを合算して使える」という点です。ただし楽天ポイントを優先して使いたい場合は、楽天ペイアプリで設定が必要となります。手順は以下の通りです。

1. アプリ内にある「すべてのポイント/キャッシュを使う」の「設定」をタップ

2. 利用可能ポイントを全部使いたい場合は、「すべて使う」を選択する。一部のポイントだけを使いたい場合は「一部使う」を選択して、利用するポイント数を入力する

3. その際、優先利用設定ができるので、「ポイント優先」を選ぶ

4. 今回の設定を次回以降のお支払いでも使いたい場合、「次回もこの設定を使う」にチェックを入れる

上記の手順を踏めば、チャージした楽天キャッシュではなく楽天ポイントが優先的に使われるので、最初に設定してみましょう。

(参照元:https://support.pay.rakuten.net/faq/show/2018?site_domain=appuser

メガネや文房具店、百貨店、靴屋でもポイントが使える!

先述したように、「楽天ペイ(アプリ決済)」は使えるお店が多岐にわたります。例えば老若男女に支持されているメガネ店「Zoff」や生活雑貨の専門店「ロフト」、全国に1,000店舗以上を構える靴専門店「ABCマート」など、人気店の多くで使えます。「楽天ポイントカード」を導入しているお店で、「楽天ペイ(アプリ決済)」で支払いすれば、二重で「楽天ポイント」が貯まるのもうれしいですね。

(参照元:「スマホ決済が使えるお店-楽天ペイアプリ」)

期間限定ポイントは街でのお買い物に使うのがおすすめ!

「楽天ポイント」の基本的な使い方について紹介してきましたが、もう一つ「楽天ポイント」の利用時に忘れてはいけないことがあります。それは「期間限定ポイント」の存在。ここから期間限定ポイントについて詳しく解説します。

期間限定ポイントとは?

期間限定ポイントとは、その名の通り「利用できる期間が限定されているポイント」のことです。特徴として、「楽天スーパーSALE」などのキャンペーンで進呈されますが、有効期限が設定されているため、有効期限が過ぎると自動的に失効します。また複数の期間限定ポイントを保有している場合は、有効期限の近い期間限定ポイントから優先して使われます。

さらに押さえておくべきポイントが2つあります。期間限定ポイントを保有していても、利用可能ポイント(または総保有ポイント)がマイナスの場合は、期間限定ポイントは利用できません。

例えば「楽天市場」で買い物をするとポイントが進呈されますが、そのポイントを利用した後に注文をキャンセルした場合、総保有ポイントがマイナスになる場合があります。このマイナスになった状態では、期間限定ポイントを保有していても、利用できないので注意しましょう。

そしてもう一つ、期間限定ポイントは提携サービスへのポイント交換には利用できません。例えば期間限定ポイントを楽天カードの支払いに充当することはできません。また楽天証券の「ポイント投資」(ポイントで投資するサービス)にも使えません。

期間限定ポイントの確認方法は?

期間限定ポイントは、「楽天PointClub」のサイトあるいは、「楽天PointClubアプリ」から確認できます。アプリの場合は、アプリを開くと、通常ポイントの下に「期間限定ポイント」が表示されます。有効期限も表示されているので、忘れずにチェックしましょう。利用期限が異なる期間限定ポイントを複数保有している場合は、それぞれの有効期限が表示されます。

期間限定ポイントを使うには?

期間限定ポイントは「楽天ペイ(アプリ決済)」はもちろん、「楽天ポイントカード」加盟店での支払い時にも使えます。

通常ポイントを保有していても、支払い時に有効期限が近い期間限定ポイントから優先的に使われるので、特別な手続きは必要ありません。そのため「楽天ペイ(アプリ決済)」や街でのお買い物でこまめに使えば、「期間限定ポイントの有効期限が切れてしまった…」なんてこともなくなりますよ。

まとめ

「楽天ポイントカード」の加盟店での支払時には、ポイントを使いつつ貯めるなら、「楽天ペイ(アプリ決済)」の利用も検討してみましょう。使えるお店が増えたり期間限定ポイントを有効に使えたりなど、メリットも多いので、まだスマホ決済デビューしていないという「楽天ポイント」ユーザーなら、よりお得にポイントが貯まるはずです。

文/浅野裕美

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