カジュアルにもきれいめにも合わせられるローファーは、一つ持っていると重宝するアイテムです。しかし、デザインや素材、靴底の形などブランドごとに特徴が異なるため、「どのブランドを選べば良いかわからない」と悩む方も少なくありません。
ローファー選びで失敗しないためには、足の形や履き心地、用途といった自分のニーズを考慮することが大切です。本記事では、人気ブランドのおすすめローファー28選や選び方のコツ、着こなし術を詳しく解説します。
「ローファー」の魅力
ローファーは、甲を覆うデザインをベースにした革靴で、装飾や仕様によってさまざまなバリエーションがあります。シンプルでありながら上品さもあり、カジュアルにもきれいめにも合わせやすい万能シューズとして幅広い世代に支持されています。
ローファーには、いくつか種類があります。代表的なものは、下表のとおりです。
| 種類 | 特徴 | 雰囲気・印象 |
|---|---|---|
| コインローファー (ペニーローファー) | 甲部分にU字型の切り込みがあるシンプルな定番タイプ | クラシック・飽きにくい |
| タッセルローファー | 甲部分に房状の飾り(タッセル)がついている | 華やか・上品 |
| ビットローファー | 甲に金具(ホースビット)がついている | 高級感・モード |
| コブラヴァンプローファー (ヴァンプローファー) | 甲の切り替えが少ない、すっきりとしたスリッポンに近い形 | シンプル・ミニマル |
| 厚底ローファー | ソール部分が厚く、高さのあるデザイン | スタイルアップ・トレンド感 |
| ヒール付きローファー | かかと部分にヒールがついた女性らしいデザイン | フェミニン・脚長効果 |
履きやすいローファーの選び方と失敗しないポイント
ローファーは選び方を誤ると足が痛くなったり、服に合わせづらくなったりする可能性があるため注意が必要です。
ここでは、失敗しない選び方のポイントを、サイズ・靴底・素材・色・ブランドに分けてご紹介します。
サイズ選び
ローファーは足全体を包み込む構造のため、フィット感が履き心地を大きく左右します。大きすぎると歩行時に脱げやすく、小さすぎると足が痛くなる場合があります。
サイズ選びの際には、ローファーを履いて歩いたときに、かかとが浮かず自然にフィットする感覚があるかどうかをチェックしましょう。加えて、甲部分がきつすぎず緩すぎない、適度なフィット感も確認しておくと安心です。
サイズの目安は、普段履いているスニーカーより0.5〜1.0cm程度小さいものがおすすめです。ただし、履きながら伸ばす前提で極端に小さいサイズを選ぶのは避け、靴下の厚みで微調整をすると良いでしょう。
靴底の形
靴底の厚みやヒールの高さにより、歩きやすさや印象が変わります。
薄いソールは上品ですっきりとした印象になり、厚底やヒールタイプは脚長効果が期待できます。ヒールがないフラットタイプは安定感があり、天候が悪い日でも安心して履ける点が魅力です。
素材
ローファーの素材を重視して選ぶ方法もあります。例えば、本革(天然皮革)は高級感があり、使い込むほど足に馴染むのが特徴です。しかし、定期的なメンテナンスを怠ると傷みやすくなる場合があります。
合成皮革(フェイクレザー)は水や汚れに強く、比較的扱いやすいでしょう。一方で、経年劣化しやすく、通気性は劣るため蒸れやすいというデメリットもあります。
色
色選びは、コーディネートの幅を左右する要素です。定番のブラックやブラウンは、初めてローファーを買う方に適しています。汎用性が高く、ビジネスやカジュアルなど使うシーンを選びません。
足もとに軽やかさをプラスしたい場合や、春夏に使用するなら、白やアイボリーがぴったり。個性的な印象を演出したい方は、ピンクやイエローといった明るめのカラーがおすすめです。
人気ブランドで選ぶ
ローファー選びに迷ったら、好きなブランドから選ぶのも一つの方法です。ハイブランドのローファーは、高品質で型崩れしにくく、長く使い続けられます。
ブランドロゴや特徴的な金具をあしらったタイプは、コーディネートの格上げ効果が期待できるでしょう。手の届きやすい価格帯のローファーは、デイリー使いに最適で、通勤や通学にも気軽に取り入れられるアイテムです。
ブランドによって得意とするデザインや価格帯が異なるため、予算や用途を考慮して選びましょう。
失敗しない「ローファー」選び!人気ブランドから探すおすすめの一足
ここからは、デイリー使いしやすい高コスパブランドや上質で長く使えるブランドなど、人気ブランドのおすすめローファー28選をご紹介します。
アイテムごとの特徴や魅力をチェックして、あなたにぴったりの一足を見つけましょう。

TOD’S(トッズ)
トッズはイタリアの老舗ブランドらしい丁寧なレザー仕立てが魅力。比較的主張しすぎないデザインで、パンツにもスカートにも馴染みやすく、毎日の通勤やお出かけに使いやすいです。
ローファー モカシン KATEは、甲部分にブランドの頭文字「T」の金具が施されたローファー。熟練の職人により丁寧に作られたローファーは足に優しく馴染み、長時間履いても疲れにくい点が魅力です。
艶やかなレザーと存在感のあるゴールド金具が絶妙に組み合わさるアイテムは、足もとに優雅さをプラスしたい大人の女性におすすめです。

Jil Sander(ジル・サンダー)
Jil Sanderはミニマルで洗練されたデザインが特徴のブランドで、ローファーも過度な装飾を抑えたシンプルなルックスが魅力です。
ドレスシューズは、ヒール部分のシルバーがアクセントとなった個性が光る一足。サイドゴア仕様と高さ8cmのアンクル丈が、足もとをすっきりみせてくれます。かんたんに着脱できる機能性も魅力です。

Dr.Martens(ドクターマーチン)
ドクターマーチンのローファーは、厚底ソールやしっかりしたレザーなどを特徴に持つ頑丈な作り。カジュアルファッションやストリート寄りのコーデと相性がよく、歩きやすさやタフさも兼ね備えているため、デイリー使いや通勤・通学にも向いています。
タッセルローファーは、歩くたびに揺れる華やかなタッセルと、後ろ部分のリボンのような装飾による立体感が特徴の一品。程よく個性が光り、シンプルすぎないローファーを探している方に最適です。

HUNTER(ハンター)
HUNTER はもともとレインブーツで有名なブランドですが、ローファーやローファー風のシューズも展開しており、特に防水性・耐久性を重視する人に向いています。
リボン US7は甲部分にブランドロゴ入りのリボンがあしらわれており、シンプルながらも女性らしい一足。カジュアルすぎず上品さのあるローファーは、足もとにワンポイントが欲しい女性にぴったりです。

Tory Burch(トリーバーチ)
ラグジュアリーブランドとしては比較的手が届きやすく、モダンかつ使いやすいローファーを展開しています。
ロゴ ローファーの甲部分にはブランドロゴが入っており、一目でトリーバーチの製品とわかる一足。明るめのライトブラウンのような色合いで、足もとに軽さが加わります。

TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー )
トミー ヒルフィガーのローファーは、派手すぎずベーシックなデザインが魅力で、日常のコーディネートに自然になじみます。トレンドに左右されにくいため、オン・オフ兼用で使えるローファーを探している方や、初めてブランドローファーを試す人にも選びやすい一足です。
甲部分に入ったゴールドの硬貨がアクセントとなったローファー。ライトブラウンはブラックよりもカジュアルな印象に仕上がり、明るめのローファーを探している方におすすめです。

JILLSTUART(ジルスチュアート)
フェミニンで可愛らしい雰囲気を得意とするブランド。ローファーはあまり主流ではないものの、靴に甘さ・女性らしさを求める人におすすめしたいデザインの一足が展開されています。
甲部分のシルバーのラインと、横に広がったビットが特徴的なアイテムです。ヒールの高さは約1.5 cmとフラットに近く、長時間歩いても疲れにくいため、子育て中の方も安心して履けます。

COACH(コーチ)
コーチのローファーは、比較的手頃な価格ながらもレザーの質と履き心地に定評があります。
ジャニー ローファー・シグネチャー ジャカードは、コーチの象徴であるシグネチャー柄が前面にあしらわれたローファーです。ブランドの頭文字「C」がジャガードレザーと組み合わさっており、一目でコーチのアイテムとわかります。

JIMMY CHOO(ジミーチュウ)
ジミーチュウには洗練されたデザインとモード感、そしてハイブランドらしいラグジュアリーさを兼ね備えるローファーが多めです。
ブアイソウ コラボ ローファーは、ジミーチュウと日本の藍染め集団であるブアイソウのコラボレーションアイテムです。
甲部分には大小のスターが無数に散りばめられており、遊び心を感じさせます。他にはない特別なデザインのローファーが欲しい方にぴったり。

Maison Margiela(メゾンマルジェラ)
マルジェラは、伝統的な靴のセオリーにとらわれない革新的なデザインや素材使いで知られるブランドです。
メゾンマルジェラの代表となる「タビ」デザインを採用したローファーです。日本の足袋のようにつま先が分かれた独特のシルエットが特徴的。ブラッシュカーフスキンの艶感が上品な印象を与えています。

Stella McCartney(ステラ・マッカートニー)
ステラ・マッカートニーは、モードかつフェミニン、そしてサステナブルな素材使いなどで知られるブランドです。
ステラ・マッカートニーの人気シリーズ「エリス」のローファー。メンズライクのレースアップシューズをベースに、ブランドらしい大胆なデザインを取り入れた一足です。
高級感のあるウッド素材のソールと、大きくカットされたホワイトのラバーソールがマッチし、8cmの厚底ながら軽やかな印象を与えています。

GUCCI(グッチ)
グッチのローファーは、滑らかなカーフレザーと細身のシルエットによって、きれいめからカジュアルまで幅広いコーデに馴染みやすく、足もとを上品にまとめてくれます。
JORDAAN ローファーは、ホースビット金具がついたタイプのローファーです。光沢のある質感が上品さを漂わせており、履くだけでファッション全体が洗練された印象に。
10mmのフラットに近いローヒールは、長時間歩いても疲れにくい設計です。どのような服装にもマッチするアイテムは、一足持っていると重宝します。

BURBERRY(バーバリー)
バーバリーはクラシックで落ち着いた印象のレザーシューズを得意とするブランド。バーバリーのレースアップシューズは、重厚感のある厚底ソールが特徴的な一足。厚みのある靴底は歩行時に安定感があり、クッション性も良好です。
ボリュームのあるデザインは足もとに存在感を与え、脚長効果も期待できます。「ヒールが苦手だけど靴でスタイルアップしたい」という女性はぜひ取り入れてみてください。

LOEWE(ロエベ)
ロエベのローファーはシンプルな外観なので、きれいめにもカジュアルにも合わせやすく、“きちんと感”を保ちつつ大人っぽい足もとを作れます。
プレーントゥ ダービー ドレスシューズは、スペインのブランドLOEWEの靴紐がついたローファーです。外羽根式(靴紐を通す部分が外側に開くデザイン)を採用したタイプで、脱ぎ履きがしやすく、フィット感も調整できます。
つま先部分に装飾のないプレーントゥは、すっきりとしたデザインが特徴です。スニーカーよりもラフにならないローファーを探している女性にぴったりです。

BALENCIAGA(バレンシアガ)
BALENCIAGAのローファーは、モード感やトレンド感を取り入れたい人に向いています。光沢感のあるレザーが印象的なローファーです。艶やかな質感が都会的で洗練された雰囲気を演出しています。
スタイリッシュさと上品さを兼ね備えたアイテムは、パンツスタイルにもスカートにも合います。周りと差をつけたい女性に一押しです。

Dior(ディオール)
Dior のローファーは、高級感と洗練されたデザイン性を求める人に向いています。
Dアカデミー タッセル ローファーは、華やかなタッセルに、ブランドロゴ「CD」のリングがあしらわれたアイテム。存在感のある細やかなモカシン縫い(甲部分をU字型に縫い合わせる技法)が目を引くアイテムは、職人の技術が光ります。女性らしいタッセルタイプのローファーが欲しい方にふさわしい一品です。

HERMES(エルメス)
エルメスのローファーは卓越したレザーの質感と職人による仕立てが光り、シンプルながらも上品で存在感のある佇まいが魅力です。
エルメスを象徴するケリー金具をあしらったローファーです。やわらかいスウェード素材と、淡いピンクの色味が、女性らしさを引き立ててくれます。
軽やかな質感で履き心地もよく、どのようなコーディネートにも上品さが加わります。高級感とかわいらしさを両立したローファーをお探しの女性におすすめです。

PRADA(プラダ)
プラダは近年もローファー・ローファーブーツで注目を集めており、伝統的なフォルムにモダンなエッセンスを加えたデザインが魅力。
チョコレート トライアングルロゴ パテントレザー ローファーは、艶やかなパテントレザーと、プラダの象徴であるトライアングルロゴが絶妙にマッチした一足です。厚さ5cmの靴底にはノッチ加工(溝を刻む加工)が施されており、滑りにくく実用性に優れています。

MIU MIU(ミュウミュウ)
ミュウミュウのローファーは、伝統的なフォルムにモードやフェミニンな要素を取り入れたデザインが多く、遊び心と上品さが両立しています。
ビーフロール ブラッシュドレザー ペニーローファースは、甲部分にコインが入った特徴的なデザインで、個性的な印象を与えるアイテムです。サドル(甲を横切る帯状のパーツ)部分に切り込みが入っており、スーツやジーンズとも相性がよく、合わせる服装を選びません。

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
クラシックで品のあるレザー靴を得意とするブランド。フェラガモのローファーは、伝統的なイタリアンシューズらしい上質な素材と落ち着いたデザインで、きちんと感・大人っぽさを求める足もとにマッチします。
モカシン ガンチーニローファーは、フェラガモのアイコンとなるガンチーニが施されたローファーです。ガンチーニには、「小さなフック」という意味があります。
トカゲの皮を加工したリザード革を採用しており、インパクトがありながら上品な印象を与えています。柔軟性に優れ、かつ軽量素材でできているため日常使いに最適です。

Sergio Rossi(セルジオロッシ)
ラグジュアリーブランドらしく、レザーや仕立てにこだわりがあり、きちんと感・品の良さがあるローファーを展開しています。
エナメル加工されたパテントレザーの艶やかさと、甲部分の大きめの金具が目を引くモデルです。撥水・防汚性に優れた素材は汚れが付きにくいため、お手入れの手間を省けるのも魅力。

ROGER VIVIER(ロジェ・ヴィヴィエ)
ロジェ・ヴィヴィエは、デザイン性と上品さを兼ね備えたハイブランド。シューズとしての存在感・ファッション性に優れ、足もとで“差”をつけたい人に向いています。
Viv’ Go-Thickラインのローファーは、パンクな印象を与える個性的なアイテムです。
約3.5cmと厚めのソールで、スタイルアップも可能。切れ目の入った厚い靴底と、サイド部分のゴールドのメタル金具がインパクトのある一足です。

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
質の高いレザーと洗練されたデザインで知られるブランド。ローファーは過度な装飾を避けたミニマルな佇まいが多く、上品かつシックな足もとを狙いたい人にぴったりのブランドです。
ムッシュ ローファーは、生後6ヵ月以内の仔牛の革であるカーフスキンを使用した、上質さが光る一品です。光沢のある素材に大き目の金具がほどこされたデザインで、足もとに高級感を与えます。赤みがかった茶色カラーは、落ち着いた印象をプラスしたい女性にぴったりです。

CELINE(セリーヌ)
セリーヌのローファーは、ミニマルで洗練されたデザインが魅力です。
トリオンフチェーン ポリッシュドブルは、CELINEを象徴するトリオンフの金具があしらわれたローファーです。上品な光沢のあるレザーと、フロントのゴールドの金具は、足もとを華やかに彩ってくれます。
ボリュームのある厚底ソールで、スタイルアップ効果も期待できます。歩行時に安定感もあり、長時間履いても疲れにくいアイテムです。

CHANEL(シャネル)
シャネルのローファーは、ブランドらしいラグジュアリー感とココマークやマトラッセ、チェーンなどのアイコン性を兼ね備えたデザインが特徴です。
フロントにあしらわれたゴールドのココマークが印象的なローファーです。丸みのあるシルエットと存在感のあるソールは、洗練された印象とモード感を両立しています。
シンプルな装いにも自然と馴染むデザインで、カジュアルからフォーマルまで幅広く応用できます。

Church’s(チャーチ)
イギリスの伝統ある靴ブランドで、重厚でクラシカルな造りが特徴です。
BURWOOD MET レザーシューズは、ぜいたくにあしらった存在感のあるローファー。光沢のあるレザーとスタッズの組み合わせが絶妙な一品は、ワンランク上の一足を探している方におすすめです。

VALENTINO(ヴァレンティノ)
ヴァレンティノのローファーは、洗練されたデザインと程よいモード感があるのが魅力です。
ロックスタッズプラットフォームローファーは、ロックテイストと豪華さを兼ね備えた一足。重厚感のあるアイテムは、モノトーンコーデに合わせるとアクセントに、甘めの服にミックスすると大人っぽく仕上がるでしょう。

MANOLO BLAHNIK(マノロ ブラニク)
マノロ・ブラニクはパンプスで特に有名ですが、その洗練されたフォルム設計、美しいレザー、エレガントさに定評があります。
上質なレザー全体に施されたシルバーのアイレット装飾が目を引く一足。モードなスタイルが好きな女性はもちろん、ベーシックなコーデに個性をプラスしたい方にもおすすめです。
楽天ラクマで見つける!おすすめ「レディースローファー」
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「ローファー」を使った大人のおしゃれコーディネート術
「お気に入りのローファーを手に入れたけど、着こなし方がわからない」と悩む方もいらっしゃるでしょう。
ここからは、2025年のトレンドを押さえたコーディネート術をご紹介します。季節ごとのコーディネートのコツや快適に履くための小物使いについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
スカート・ワンピースと合わせる「きれいめローファーコーデ」
ローファーは、フェミニンなスカートやワンピースとも相性が良いです。プリーツスカート×ビットローファーの組み合わせは、上品な印象に仕上がるため通勤コーデにもぴったり。
フレアワンピース×厚底ローファーなら、甘くなりすぎず、程よくカジュアルダウンできます。タイトスカート×コインローファーは、すっきりとしたシルエットが大人っぽい洗練された印象を与えます。
パンプスより歩きやすく、スニーカーよりきれいめなローファーは、さまざまな組み合わせできれいめコーデが楽しめる万能アイテムです。
パンツスタイルを格上げする「マニッシュローファーコーデ」
パンツスタイルにローファーを合わせれば、マニッシュ感のあるコーデに仕上がります。例えば、ワイドパンツ×厚底ローファーは、足もとにボリュームが出て全体のバランスが良く見える組み合わせです。
アンクル丈パンツ×ビットローファーなら、足首が見えることで抜け感が生まれ、上品な印象に。デニムパンツ×タッセルローファーは、カジュアルさに程よい女性らしさが加わり、こなれた雰囲気を演出できます。
どの組み合わせも、きちんと感を保ちながらメンズライクなスタイルがかんたんに完成します。
季節別「ローファー」着こなしのコツ
ローファーは季節に合わせた着こなしで、一年中楽しめるアイテムです。春や夏は、素足や薄手ソックスで軽やかに履きこなすのがおすすめ。ベージュやホワイトなど明るい色のローファーを履けば、涼しげな印象に仕上がります。
秋や冬にローファーを履くなら、タイツや厚手ソックスを合わせると、温かみのあるスタイルに。厚底ローファーは、重くなりがちな冬コーデと組み合わせることで足もとにアクセントが加わり、一気に今どきのスタイルに昇華します。
ローファーをもっと快適に!「インソール・ソックス」の選び方
ローファーを快適に履きこなすには、インソール選びが重要です。長時間履く場合はクッション性の高いもの、扁平足や外反母趾が気になる方はアーチサポート機能の付いたタイプを選びましょう。
汗が気になる方は、吸湿性のあるインソールがおすすめです。ソックスは、見せ方や素材感にこだわるとおしゃれに履きこなせます。例えば、浅履きタイプのソックスなら、素足のように見せつつ靴擦れを防げます。
きれいめに見せたいなら薄手の無地ソックス、秋冬は厚手タイプやウール混など素材感のあるソックスで季節感をプラスすると良いでしょう。
長く愛用するための「ローファー」のお手入れ方法
ローファーを長く愛用するには、日々のお手入れが欠かせません。装用後はやわらかいブラシでホコリや汚れを払い落としましょう。アッパーやソール部分などの隙間にある汚れも丁寧に落とすのがポイントです。
汚れを除去したあと、必要に応じてクリームを塗って油分や栄養を補給します。やわらかい布や指にクリームをつけ、薄く伸ばしながら広げていきます。一度に全部塗るのではなく、少しずつ何度かに分け、やさしく塗るのがコツです。
クリームを塗ったあとは、ブラシや布を使って仕上げを行います。クリームを塗ってから数分経ったあと、乾拭きもしくはブラッシングすると、余分なクリームを取り除けます。
適切なお手入れで、お気に入りのローファーを長く履き続けることができるでしょう。
まとめ
ローファーは、きれいめにもカジュアルにも対応でき、季節を問わず活躍する万能シューズです。デザインや素材、カラーの選び方や、コーディネートの工夫次第で、オン・オフ問わず幅広いシーンに取り入れることができます。
自分のライフスタイルや好みに合った一足を選べば、毎日のコーディネートをさりげなく格上げしてくれる存在になるでしょう。ぜひ、本記事で紹介した選び方や着こなしのポイントを参考に、お気に入りのローファーを見つけてみてください。





