いつも楽天ラクマをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、ラクマのルールおよび利用規約を改定することとなりましたのでお知らせいたします。
改定予定日
2021年7月27日(火)
※日程に変更がある場合は、改めてお知らせいたします
ラクマのルール改定
改定箇所 | 改定内容 | 改定目的 |
ラクマのルール>禁止商品リスト | 以下項目を追加及び変更いたします
・「領収書や公的証明書類」に「レシート」を追加、記載内容をよりわかりやすく変更 ・「金券・チケットなど」に「テレホンカード」を追加 |
・脱税目的での取引の防止
・金銭と同等に扱われるものの出品を、より明確に禁止 |
利用規約改定
改定箇所
1. 規約>第1条第3項及び第9条第8項
2. 規約>第6条第2項
3. 規約>第11条各項
4. 規約>第11条の2(新設)
改定内容
1. 規約第1条第3項を削除し、規約第9条第8項に統合します。内容的な変更はありません。
2. 規約第6条第2項内の「商品代金等の金銭等」を、「ラクマ会員が、ラクマ利用に関して受領の権利を有するすべての金銭等」に修正いたします。
3. 以下の通り修正いたします。
・ 第11条各項における「商品代金」という語句は「対価」に修正いたします。また、この修正に伴う周辺表現の調整や、調整した表現の定義の明確化を行います。
・ 第11条第7項を以下の通り修正いたします。
「当社並びに決済事業者及び収納代行業者は、以下の場合、出品者が受領した対価の銀行口座への振込送金及び楽天キャッシュへのチャージに関する権利を放棄したものとみなすことができます。
① 当社が本条第1項に定める対価の振込先銀行口座を指定するよう出品者に通知し、出品者がこれに対応しないことについて合理的な理由が存しないにもかかわらず、出品者が、かかる通知の翌日から起算して180日以内に、有効な振込先銀行口座を指定しない場合
② 当社が本条第1項に定める対価の受領をするよう出品者に通知し、出品者がこれに対応しないことについて合理的な理由が存しないにもかかわらず、出品者が、かかる通知の翌日から起算して180日以内に受領しない場合
③ 当社が本サービスを終了する時点で、未受領の本条第1項に定める対価の総額が振込手数料に満たない場合」
4. 以下の通り、新規条項を追記いたします。
「第11条の2(商品代金の放棄)」
1. 第6条第2項及び前条第7項に定める事由に基づいて放棄された前条第1項に定める対価の受領手続はできません。
2. 前項の定めにかかわらず、前条第7項第1号及び第2号に基づき前条第1項に定める対価の受領を放棄したとみなされる時点において、ラクマ会員情報と楽天IDの連携が完了している場合には、当該対価が自動的に「楽天キャッシュ」にチャージされることとなります。この場合、当該時点における「楽天キャッシュ」のお客様の登録状況に応じて「楽天キャッシュ【基本型】」又は「楽天キャッシュ【プレミアム型】」へのチャージが行われます。詳細は楽天キャッシュの各種利用規約をご確認ください。」
改定目的
1. 重複する内容の条項を統合しわかりやすくするため。
2. 第11条修正の影響による、語句定義変更のため。
3. 売上金の有効期限変更*1によるルールの変更のため。また、それをわかりやすく説明するための周辺の語句定義変更のため。
4. 売上金の有効期限変更により、所定の条件下で、失効した売上金の楽天キャッシュへの自動チャージが発生するため。
変更後の詳しい内容につきましては、改定予定日である2021年7月27日(火)に利用規約およびラクマのルールをご確認ください。
何卒ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。